おいしい値段の秘密。

スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学
(2007/09/14)
吉本 佳生

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 普段何気なく買っている商品の値段が、どういった仕組みで決められているのか。100円ショップとコンビニで売られる同じ表品の値段の差はどこからきているのか。そんな経済の疑問をわかりやすく教えてくれるのがこの一冊。

 これほどの厚さの本を一気に読んでしまったのはタラ・ダンカン以来ですよ(けっこう最近だけどあっちは小説)。

 この本の一番のキモは“コスト”。

 自分たちがその製品を手に入れるまで、サービスを受けるまでにどれほどのコストがかかっているか、またそれを減らすために企業がどのような工夫をしているかが具体的な例を交えて紹介されているのですんなり理解できます。

 全体的にわかりやすかったのですが、唯一ひっかかったのが第七章の「経済格差が、現実になかなか是正できないのはなぜか?」という内容。その中の比較優位がちょーっと自分の中でまだ未整理の状態です。読み返してみます。

 一冊読み終えると、世の中のことを少しだけ深く知ったような気になれます。
 マナーは大事。

「仕事の基本」が身につく本―3日で読める!一生役立つ!「仕事の基本」が身につく本―3日で読める!一生役立つ!
(2005/02)
古谷 治子

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 新入社員向けに、会社の仕組みから仕事のルールまで網羅された“入門書”。分かりやすく、また不安な部分を分かりやすく伝えてくれるのでお勧めの一冊です。

 この本を手に取ったのは、パソコン教室で私が受け持つ生徒さんが、現役の社会人または定年で退職した人たちばかりなため。最低限の礼節をわきまえていないと、侮れてしまいます。

 私一人が侮られるのは別段問題ないのですが、その結果伝えられたものが伝わらなくなってしまう事態を引き起こす可能性があることを考えると、しっかりと準備するにこしたことはないと思いこの本を手に取りました。

 学生の身分で行うアルバイトでは、まず得られない知識も多いのでこの機会にしっかりと学習したいと思います。
 わかってきたかもしれない。

右脳でわかる! 会計力トレーニング右脳でわかる! 会計力トレーニング
(2007/03/24)
田中 靖浩

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 会計を勉強するための読書シリーズ第三段。

 色分けされた図をみることで、会計の基礎を感覚で(右脳で)理解しようという趣旨の本です。

 これがまたわかりやすい!
 今までなんとなく分かった気になってきた決算書に対する認識が、カチッとはまるべき場所にはまった気がします。感覚なので正しいかどうかは分かりませんが。

 そう、この本の問題は、自分が感じているものが正しいものなのかどうかわからないという点でしょう。すぐに、他の会計入門書や経済新聞などを読んで実際の会計に当てはめることが出来るか試すことが必要だと思います。私も早速次の本にトライしてみるつもりです。

 今まで、どんなに“入門”と書かれた本を読んでみても会計は分からなかったという人に、自信を持ってお勧めできる一冊です。
2008.03.23 書評:マンガ簿記入門
 笑って勉強にならなかった。

マンガ 簿記入門―これで3級はラクラク合格 (サンマーク文庫)マンガ 簿記入門―これで3級はラクラク合格 (サンマーク文庫)
(2002/03)
甲斐 謙二、村田簿記学校 他

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 会計の知識をつけようと勉強のため読んでみたのですが、マンガの内容があまりにも10年以上前の進研ゼミ勧誘マンガ状態だったので、そのことばかりが目に付いて正直勉強になりませんでした。読み返す気にもなれませんでしたし。

 もういっそのこと、細かい記入例とか全部とっぱらって、一冊全部マンガで簿記について紹介してくれたほうが良かったのかもしれません。マンガ作者が同じ人だとそれでも読み返さないかもしれませんが。

 こうやって、あたりはずれを繰り返しながら同じ分野の本を読み続けることで知識がついてくる……と信じたい今日この頃です。
 労働から解放される“仕組み”。

結局「仕組み」を作った人が勝っている (Kobunsha Paperbacks Business 7)結局「仕組み」を作った人が勝っている (Kobunsha Paperbacks Business 7)
(2007/07)
荒濱 一、高橋 学 他

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 本書は“仕組み”を作り出すことで、仕事や経済的な不安から解放された人たちにインタビューし、そのエッセンスを抽出(しようと)したノウハウ本です。

 ちなみに仕組みの定義とは、
◆「仕組み」とは、一度作ってしまえば、自分はさほど動くことなく、自動的に収入が入ってくるシステムをいう。

◆しかもそれは、「普通の人」が一人で、できる限り小資本かつローリスクで実現できるものでなくてはならない。
というもの。

 こうして定義すると難しいように思えますが、本書を読んだ印象としては、成功した人たちは特別なことは何もしていません。

 共通するのは“スグ行動に移したかどうか”という点だけ。最近他のノウハウ本を読んでいても、やたらと「行動すること」に目が止まります。自分が出来ていない証拠ですね。

 それだけ難しいことなんだ、というのもいいわけ臭いですが、皆目に止まっているはずなのに底辺でわたわたしてるってことは実行できる人が限られているからなのしれません。

 とりあえず、英語とパソコンの勉強がんばろう……。
 強制複眼思考。

経済を見る目はこうして磨く経済を見る目はこうして磨く
(2000/11/07)
テレビ東京WBS

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 経済のポイントは、どんなときに役に立つのか、どうすれば理解できるのか等を、経済学者やエコノミストが対談形式で語っていく本、らしい。

 私が読んだ印象としては、それぞれの視点で自分の興味のある分野をくだけた口調で解説している本、といったもの。おもしろい本ではあったものの、これで経済のポイントが掴めるかと聞かれたら無理だと思います。

 ですが、現在の経済状況がどういった経緯で今の形になったのか、そしてこれからどう向かうのかなどを(2000年時点での話ですが)それぞれの視点で語った内容は、非常に勉強になります。複数の人の意見を見比べることが手軽に出来るのもこの本の利点ですね。

 対談の内容だけを見比べると、やはり竹中平蔵さんの話が抜群におもしろかった印象があり、経済学者やエコノミストとしてのこの人の能力(話術かもしれないけど)が非常に高いことを感じました。

 複数の人間を見比べることが出来る本は、その後経済について勉強しようと決意したとき、誰の本を読めばいいのか決めるのにいい指針になると思います。
 さあ、実践しよう。

「朝30分」を続けなさい!人生勝利へのスピード倍増!朝勉強のススメ「朝30分」を続けなさい!人生勝利へのスピード倍増!朝勉強のススメ
(2007/12/13)
古市 幸雄

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 勉強法を説いた「1日30分」を続けなさい!の著者が、なぜ勉強するのか、勉強を継続するためには、なぜ朝勉強するのか、一番効率のいい朝勉強の方法はという四つの項目について解説したのが本書となります。

 どれもこれも刺激的な内容ですが、私にとって一番衝撃的だったのは「勉強法の勉強ばかりしている人に必要なのは実践である」という1文です。
 当たり前のことですが、この文章を読んで“痛い!”と感じたのは、きっと勉強法の勉強しかしていない自分を自覚しているからなのでしょう。

 実際、勉強法の勉強って楽しいです。どうすれば効率的に勉強できるか、世の中にどんな勉強法があるのか、調べてまとめ、自分の中に取り込もうとするプロセスはある種快感に近い物があります。

 けど、それだけで終わってちゃ意味は無いんですよね。

 タイトルの朝勉強という内容(素晴らしい方法論です)ではなく、たった1つの文章が頭から離れない本でした。

読書のさい参考にしたブログ
読書メモ「朝30分」 - 創造マラソンの中の人のメモ帳(と駄文) はてなユーザーの評価
Sasaki Takanori Online » 「朝30分」を続けなさい! 古市幸雄(アスコム) はてなユーザーの評価
朝を制するものは勉強を制す?!(「朝30分」を続けなさい!) | 創造マラソン はてなユーザーの評価