2007.09.16 ソニーの、明日はどっちだ
びっくりするようなニュースが。

「ゲーム機半導体の設備売却へ ソニー、東芝に1千億円で」

 ソニーがゲーム機用半導体などの生産設備を、来春にも東芝に売却する方向で交渉していることが十五日、分かった。売却額は一千億円近くになる見通し。

 半導体の開発、生産には大規模な資金が必要なため、ソニーはゲーム機用の生産から事実上撤退。ビデオカメラやデジタルカメラ向けの半導体に投資を集中させる。


ソニー、これからどうするんでしょうか。ゲーム機用半導体から撤退って……。
まあ、PS3の敗北は誰が見てもわかりきっているので、費用がかかりすぎる半導体分野から足を洗ったと言えばそれまでですが、だったらそもそもオリジナル半導体なんて作るなよと思うのは……まあ勝算があったからなんでしょうけど、ね。


ここで面白いのが、売却先が「東芝」だということ。
以前の記事で、東芝が携帯で家庭用ゲーム機並みの3D描写が出来るチップを開発したって紹介したしたが、さらに注目する記事として、

「ソニー・エリクソン、「PSケータイ」開発へ」

 「ウオークマンケータイ」を発売した携帯電話メーカー世界4位のソニー・エリクソンが、携帯電話とゲーム機のプレイステーション(PS)を融合した「プレイステーションケータイ」を開発中だ。


と言う記事。
正直「フーン」と、どーせPSPに携帯機能くっつけただけだろうと思っていたのですが、この携帯に使うチップに東芝のチップを使うとなると、ソニーのゲームは全て東芝に依存する形になるかもしれませんね。

いやーしかし、これでソニーのゲームがどうなるか、見物ですね。
何も新型PSP発売した直後に発表しなくてもいいような気もしますが。

戦略でしょうか。