2007.12.27 書評:知的複眼思考法
 一冊の本を読んでここまで疲れたのは久しぶり。

知的複眼思考法―誰でも持っている創造力のスイッチ (講談社プラスアルファ文庫)知的複眼思考法―誰でも持っている創造力のスイッチ (講談社プラスアルファ文庫)
(2002/05)
苅谷 剛彦

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  いわゆるロジカルシンキング(論理的思考)の指南書。

 ただし、ビジネスコーナーに置いてある本と違い、学生をターゲットにして(著者が学生にこういった考え方を教える立場にいるためだと思いますが)書かれているので、非常に理解しやすく、サンプルとして提示されるものも馴染みやすいテーマ(受験やいじめなど)です。


 そう、実際「知的複眼思考法」という非常に難解なメインテーマであるにもかかわらず、この本はその内容や方法論を驚くほどスマートに学ぶことができます。

 では、読みやすいはずなのに、何故これほど疲れるのか。

 それは、この本が「思考法」と命名されているように、読者に対してつねに“思考”しながらこの本を読むことを求めているからです。

 序盤に「批判的読書のコツ 20ポイント」「その中でもっとも重要な4ポイント」を提示することで、それを目にして以降、どのページを開いても意識して読むように誘導されてしまいます。

 なんて見事な罠。



 まあ、読みはしたけれどまったく頭に何も残らない読書よりは素晴らしいことではあるのですが、疲れる。

 気分転換にちょっと読書を、などという軽い根性でこの本を開くと、疲労困憊で机の上に突っ伏すことになります。なりました。

 今まで自分がいかに“素直に”本を読むことしかしてこなかったのか、思い知らされます。
 ページをめくるたびに、反省しっぱなしでした。
2007.12.27 牛乳に相談だ
 システム手帳に始まり、ヤフーカレンダー、グーグルカレンダー、iGoogleのToDoリスト、付箋など、様々なタスク(作業)管理の方法を試しては挫折してきました。

 自分にはこういう管理作業が向いていないのかとあきらめかけましたが、GTDに対する憧れ(動機が不純なのがいけないかもしれない)もあり、新しいツールを使用して心機一転、来年用の環境を整えることに。


 使用したのは、「Remember The Milk」というタスク管理ソフト。




 グーグルカレンダーや各種IMソフト、Twitterなどと組み合わせて使用できる、かなり高機能なツールです。
 使いこなせなければ意味は無いんですけどね。


 参考にしたのはこちらのサイト。

「これなら毎日できるタスク管理 1から学ぶRemember The Milk」

 知りたい内容がピンポイントで書かれていたので、非常に参考になりました。
 今度こそうまくできるように、しっかり調べて使いこなしてみせます!

 来年こそは、自分のタスクは自分で管理できるようになれますように。