2008.03.03 書評:経済を見る目はこうして磨く
強制複眼思考。
経済のポイントは、どんなときに役に立つのか、どうすれば理解できるのか等を、経済学者やエコノミストが対談形式で語っていく本、らしい。
私が読んだ印象としては、それぞれの視点で自分の興味のある分野をくだけた口調で解説している本、といったもの。おもしろい本ではあったものの、これで経済のポイントが掴めるかと聞かれたら無理だと思います。
ですが、現在の経済状況がどういった経緯で今の形になったのか、そしてこれからどう向かうのかなどを(2000年時点での話ですが)それぞれの視点で語った内容は、非常に勉強になります。複数の人の意見を見比べることが手軽に出来るのもこの本の利点ですね。
対談の内容だけを見比べると、やはり竹中平蔵さんの話が抜群におもしろかった印象があり、経済学者やエコノミストとしてのこの人の能力(話術かもしれないけど)が非常に高いことを感じました。
複数の人間を見比べることが出来る本は、その後経済について勉強しようと決意したとき、誰の本を読めばいいのか決めるのにいい指針になると思います。
![]() | 経済を見る目はこうして磨く (2000/11/07) テレビ東京WBS 商品詳細を見る |
経済のポイントは、どんなときに役に立つのか、どうすれば理解できるのか等を、経済学者やエコノミストが対談形式で語っていく本、らしい。
私が読んだ印象としては、それぞれの視点で自分の興味のある分野をくだけた口調で解説している本、といったもの。おもしろい本ではあったものの、これで経済のポイントが掴めるかと聞かれたら無理だと思います。
ですが、現在の経済状況がどういった経緯で今の形になったのか、そしてこれからどう向かうのかなどを(2000年時点での話ですが)それぞれの視点で語った内容は、非常に勉強になります。複数の人の意見を見比べることが手軽に出来るのもこの本の利点ですね。
対談の内容だけを見比べると、やはり竹中平蔵さんの話が抜群におもしろかった印象があり、経済学者やエコノミストとしてのこの人の能力(話術かもしれないけど)が非常に高いことを感じました。
複数の人間を見比べることが出来る本は、その後経済について勉強しようと決意したとき、誰の本を読めばいいのか決めるのにいい指針になると思います。
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