2008.03.10 書評:アホでマヌケなアメリカ白人
どこもかしこも馬鹿ばっか。
米社会を痛烈に批判する刺激的な映画を作ることで有名なマイケルムーア監督が執筆した、これまた刺激的な一冊。
映画と同じく、全編アメリカに対する嘆きと皮肉、そして“頼むよほんとに”と言いたげな嘆きを読み取ることができます。
この本を読んでみて感じるのは、日本もアメリカもおかれている状況は違えど、根本に抱えている問題が重なっていることです。
つまり、ろくなトップ(政治家)がいない。
まあ、だからと言ってヒトラーやムッソリーニみたいな人間が量産されても困るのですが、この人に国の命運を託したい!と思える政治家がいないという現状はさびしいものです。
日本と米国の決定的な違いは、こういった現状をエンターテイメントに仕立て上げられる人間がいるかどうかなのかもしれないと、本書を読みながら思いました。
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米社会を痛烈に批判する刺激的な映画を作ることで有名なマイケルムーア監督が執筆した、これまた刺激的な一冊。
映画と同じく、全編アメリカに対する嘆きと皮肉、そして“頼むよほんとに”と言いたげな嘆きを読み取ることができます。
この本を読んでみて感じるのは、日本もアメリカもおかれている状況は違えど、根本に抱えている問題が重なっていることです。
つまり、ろくなトップ(政治家)がいない。
まあ、だからと言ってヒトラーやムッソリーニみたいな人間が量産されても困るのですが、この人に国の命運を託したい!と思える政治家がいないという現状はさびしいものです。
日本と米国の決定的な違いは、こういった現状をエンターテイメントに仕立て上げられる人間がいるかどうかなのかもしれないと、本書を読みながら思いました。
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