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無料雑誌時代

Tarzanやクロワッサンなどの雑誌バックナンバーを無料で読むことができるサービスが始まったようです。



 見たい雑誌をクリックすれば別ウィンドウが開き、フラッシュベースの雑誌を読むことができます。

 が、悲しくなるほど読みにくく、使いにくい。実物買わせるためにわざとこんなつくりにしたんじゃないかと思えるくらいです。

 第一にウインドウサイズ固定で、ノーパソで見る分にはちょうどいいのかもしれませんが、デスクトップでは物足りないサイズです。
 第二に、うちの回線が遅いためかもしれませんが、非常に動作がもたついていらいらする。
 第三に、ズームやズームアウトが限られた倍率しか用意されておらず、使いづらい。

 Tarzanが無料で読めると聞いて楽しみにしていたのですが、残念です。まあ、無料だから仕方がない……のかな?
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書評:化物語 上・下

化物語(上) (講談社BOX)化物語(上) (講談社BOX)
(2006/11/01)
西尾 維新

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化物語(下) (講談社BOX)化物語(下) (講談社BOX)
(2006/12/04)
西尾 維新

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 上下あわせて800ページ以上あるなか7割以上が会話文というチャレンジャーな作品。

 っていうか、その会話の半分以上が罵詈雑言とそれに対するツッコミって新しすぎる。新しいことがすべていいことではないけれど、この本では確実に成功しています。かわいそうな男のツッコミ最高。

 罵り合い合戦というと「されど罪人は竜と踊る」を思い出しますが、ファジイな感想ですが化物語の罵りあいには愛を感じます(ダジャレではありません)。互いにベストな位置から好き勝手砲撃している、といった印象でしょうか。やっぱりよくわかりませんね。ちなみに“され罪”(と略します)はインファイトで血を噴出しあいながら殴り合っている感じです。

 違いが分かっていただけたでしょうか。無理ですね。

 読みふけって気がついたら真夜中だったほどに熱中できる、良作でした。

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書評:マッチ箱の脳

マッチ箱の脳(AI)―使える人工知能のお話マッチ箱の脳(AI)―使える人工知能のお話
(2000/12)
森川 幸人

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 初めて読んで納得できた人工知能解説書です。

 現在の人工知能に使われている考え(アルゴリズム)を分かりやすく解説し、その得手不得手や実際にどのような処理を中で行っているかを自分の中ではっきりイメージできたのは本書が初めてです。今までの人工知能の本は、高くて不味かった……。

 巻末に収録された“その他”に書かれていた、節足動物と脊椎動物の「知能」そのものの違いが個人的に一番印象に残っています。そもそも知能っていうものを理解していないのに作ろうとしてるんですよね、人類って。チャレンジャーだなぁ。

 いくら仕組みは知らなくてもスイッチを押せば家電製品が使えるからって、作り手が分かってなければ手も足も出ないと思うのですが。素人考えでしょうか。

 本書はネット上で(無料で!)公開されているので、興味のある方はぜひ読んでみてください。

ほぼ日刊イトイ新聞 - がんばれ森川くんの遺伝子くん はてなユーザーの評価

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書評:頭がいい人の一日15分勉強法

頭がいい人の一日15分勉強法 (リュウ・ブックスアステ新書 41)頭がいい人の一日15分勉強法 (リュウ・ブックスアステ新書 41)
(2008/01)
本郷 陽二

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 こじ付けとも思えるほど“15分”にこだわった一冊。

 15分という隙間時間をいかに有効な勉強時間に変えるか。そして、15分をいかにしてひねり出すか。この二つのテーマを力説している本書ですが、一番の見所はそういったノウハウではなく、何でも間でも15分!という視点で物事を見ている著者の面白さかもしれません。

 ○○なら15分でできる!という“気づき”を与えてくれる勉強法でした。

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書評:「分かりやすい文章」の技術

「分かりやすい文章」の技術 (ブルーバックス)「分かりやすい文章」の技術 (ブルーバックス)
(2004/05/21)
藤沢 晃治

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 「分かりやすい○○」シリーズ第三弾。読み手を説得するための文章術。

 分かりやすい文章とは、相手を説得(納得)させることができる文章だと定義している本書。余分な装飾は省き、いかに相手の頭に内容を刻み込むかに主眼を置かれた文章術は、いっそすがすがしくもあります。

 私も最近ブログの文章で定期的に改行を入れるなど、最低限の読みやすさは考慮しているつもりですが、著者ほど意識しているかと問われるとまだまだと答えるしかありません。

 本書の巻末にも前作から続くチェックリストが掲載されているので、これを参照しながら日常の文章(ブログ含め)を書くことにします。

 残念なのは、本文の「分かりやすさ」と比べると、目次の不出来が目につくところ。「効率が10倍アップする新・知的生産術」の目次くらい分かりやすくしてもよかったと思います。

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書評:情報は一冊のノートにまとめなさい

情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」
(2008/03/12)
奥野 宣之

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 私は現在コクヨの測量野帳(スケッチブック)を手帳として愛用しています。2007年の10月から書き始めてすでに6冊目。それなりに表記方法も、活用方法も確立してきたのですが、まだまだ物足りなさを感じます。

 そんな中、この本に出会いました。すでに手帳を愛用している人には更なる発展を、いまだ持っていない人には新たな世界(大げさな表現ではなく、手帳を持つと自分の能力が1.25倍にはなりますよ、ほんと)がひらけます。

 日付の表記やパソコンとの連携など、以前紹介したアイデアマラソンに近い印象をうけます。しかしアイデアマラソンがあくまでアイデアの表記のために手帳(またはA5ルーズリーフなどなど)を使用しているのに対し、この本で提唱しているのはポケットに収まるサイズの手帳を、どうやったら最大限活用できるかという手帳そのものに対する方法論です。

 わかりやすく言うと、

 
 “手軽にこだわれる安い手帳”の作り方


のレシピ本。

 一冊の手帳をこれでもかと使い倒すためのノウハウが散らばっていて、どれもこれも試してみたいものばかり。この本を読んで初めて手帳を持つ人にとっては幸せな手帳ライフが約束されることでしょう。

 唯一の問題点は、索引の作成に手間がかかりすぎることでしょうが……どうすればいいんでしょう。

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書評:脳が冴える15の習慣

 脳トレを超える「習慣」。

脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)
(2006/11)
築山 節

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 脳の専門家である脳外科医の著者が、自信の治療体験から編み出した脳をよい状態に“保つ”ための習慣を紹介した一冊。

 この本の中で、脳の働きを回復させるには気が向いたときのトレーニングよりも脳にいい習慣を身に着けること、と書かれていて非常に納得。常々脳トレゲームで遊びながらも、こんな不定期なトレーニングに本当に意味があるのかという不安がありました(著者いわく、やらないよりましだそうですが)。

 そんな中、この本のように習慣こそが大事と言われ初めて納得。今まで読んだ脳活用本(変な名称)の中では抜群に読みやすく、納得のいくないようでした。どの習慣も手軽に試せるのもいいですね。

 最近自分の脳みそに自信がもてなくなってきているので、いっちょバージョンアップを目指したいと思います。

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書評:やりなおし高校の数学

 救世主(多いな、救世主)。

やりなおし高校の数学やりなおし高校の数学
(2005/01)
岩渕 修一、工藤 伸仁 他

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 私はゆえあってしばらくの間学問(というか大学)から遠ざかっていたのですが、その間に見事に過去の勉強を忘却のかなたにサヨナラホームランしていました。いや、本当に自分でもびっくりするくらい忘れていましたよ。

 これではまずいとまずは高校から勉強しなおしているときに出会った一冊です。

 高校の範囲を広く浅く紹介しているため、この一冊で高校数学がばっちり!とはとてもいえませんが、少なくとも大学の教授たちが下手な授業でナニを言っているのかが最低限理解できるようにはなりました。ありがたいことです。

 文章題など、例題がほとんど入っていないので問題集は別に買って、ある程度実践をこなしたほうがいいと思います。そうするつもりです。

 目指せ高校数学1年生レベル!

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書評:量子コンピュータ

 わかった、とはいえない。

量子コンピュータ (ブルーバックス)量子コンピュータ (ブルーバックス)
(2005/02/18)
竹内 繁樹

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 量子力学と、その概念を用いて作られる(はずの)量子コンピュータについて解説した一冊。ネット上の書評を読むと、大部分の人がわかりやすい!と評価しているにもかかわらず、読んでみてさっぱりわからなかった。

 自分の脳みそが原因かもしれないが、そういった評価と自分の違いを考えてみると、そもそも量子というものがとても説明が難しい存在で、ある程度わかっていても人にそれを伝えるのが難しいと思っていた人たちが読むと「なんてわかりやすく書いてあるんだ!」となるのではないかと。そしてわからない人が読むとやっぱりわからない。

 コンピュータについてなど、解説部分も少々物足りないものを感じるので、この一冊だけでなくいくつか読まないと理解は難しそうです。けど、大学でこれからわからないじゃすまなくなりそうなんだけどなぁ……。

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書評:スタバではグランデを買え!

 おいしい値段の秘密。

スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学
(2007/09/14)
吉本 佳生

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 普段何気なく買っている商品の値段が、どういった仕組みで決められているのか。100円ショップとコンビニで売られる同じ表品の値段の差はどこからきているのか。そんな経済の疑問をわかりやすく教えてくれるのがこの一冊。

 これほどの厚さの本を一気に読んでしまったのはタラ・ダンカン以来ですよ(けっこう最近だけどあっちは小説)。

 この本の一番のキモは“コスト”。

 自分たちがその製品を手に入れるまで、サービスを受けるまでにどれほどのコストがかかっているか、またそれを減らすために企業がどのような工夫をしているかが具体的な例を交えて紹介されているのですんなり理解できます。

 全体的にわかりやすかったのですが、唯一ひっかかったのが第七章の「経済格差が、現実になかなか是正できないのはなぜか?」という内容。その中の比較優位がちょーっと自分の中でまだ未整理の状態です。読み返してみます。

 一冊読み終えると、世の中のことを少しだけ深く知ったような気になれます。

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書評:3時間で「専門家」になる私の方法

 インターネットの情報利用術。

3時間で「専門家」になる私の方法3時間で「専門家」になる私の方法
(2007/09/11)
佐々木 俊尚

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 インターネットを駆使することで、3時間で専門家(のように)さまざまな分野の記事が書けるようになる方法論を紹介した一冊。筆者がライターなので、専門家になった後の活用法が書くことのみに限られてしまっているのが少しもったいないと感じるほど多方面に応用できる内容になっています。

 マトリックス、クオリア、セレンディピティという思考法(もしくは感覚)を活用して、石の中からいかに玉を取り出すか、どの玉を取り出すべきかが具体的によくわかります。

 また、ここに紹介されているネット上のツールは他のサービスでも代用が可能で、その分オリジナルの方法論を模索することができます。

 今までレポートを書くときなどに漠然としか使っていなかったインターネットを、もっと活用(コピペとかではなく!)してみようと思います。まずは、明日提出のレポートから!!

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書評:「分かりやすい話し方」の技術

 言葉を、伝えよう。

「分かりやすい話し方」の技術―言いたいことを相手に確実に伝える15の方法 ブルーバックス「分かりやすい話し方」の技術―言いたいことを相手に確実に伝える15の方法 ブルーバックス
(2005/05/20)
吉田 たかよし

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 元NHKアナウンサーにして医者という異色の経歴を持つ著者が、“わかりやすさ”を主題とした話し方を「矢印メモ」を使って解説した一冊。

 この本を読むと、書き言葉と話し言葉の違いを強く感じることができます。この本で薦めているとおり、携帯で自分の会話を録音してみたのですが、普段何気なく使っている話し言葉が文章にしてみるとあれほどぐだぐだな内容なのかと愕然。わかりやすさからは程遠い状況でした。

 矢印メモというツールも面白いですが、何より自分の現状を認識するという視点を与えてくれる良本でした。

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書評:ユビキタス・コンピュータ革命

 うれしいか、それ?

ユビキタス・コンピュータ革命―次世代社会の世界標準 (角川oneテーマ21)ユビキタス・コンピュータ革命―次世代社会の世界標準 (角川oneテーマ21)
(2002/06)
坂村 健

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 本書はユビキタス、つまりどんなものにもコンピュータが入っておりなおかつそれがネットワークでつながった社会と、それを支える技術を紹介したものです。

 まあ、発売したのが6年ほど前ということもあり、少々どころじゃないほど情報が古いということもあるのですが、それより何より読んで感じるのは、「別にうれしくないよね、それ」という感覚。

 私の想像力が足りないだけかもしれませんが、本書であげているようなユビキタス社会の“利点”が、あまり利点に思えません。そんなもん整備する前にもっとやること(地域ごとのネットワーク格差の是正、法体系の充実など)があるんじゃねと。

 今まで難しい(と思って)手が出せなかった人たちに、操作を意識させずにコンピュータを使うことができる環境を用意するのはいいことなのかもしれませんが、それも“余計なお世話”なイメージが。まあ、自分が困ってないからそう思うのであって、本当に困っている人たちは切実にそれを願っているのかもしれませんが。

 いまいちぴんとこない内容でした。

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書評:もしもウサギにコーチがいたら

 むしろウサギになりたい。だって、教えるより教わるほうが、楽だから。

もしもウサギにコーチがいたら―「視点」を変える53の方法 (だいわ文庫)もしもウサギにコーチがいたら―「視点」を変える53の方法 (だいわ文庫)
(2006/10)
伊藤 守

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 童話ウサギとカメにおいて、慢心から負けてしまったウサギをどうすれば勝たせることができるのか? コーチングでやる気を引き出し、能力を高めることができるのか? という面白い観点から書かれた“教える”ためのノウハウ本です。

 一番心にぐさりと来たのは「ウサギが選ぶコーチはどんなコーチか」という章。そこに書かれていた内容を疑問系で自分にぶつけてみたところ、えぐれるほどに突き刺さりましたよ。具体的には、
1:「自分のコーチングを受けると、相手は何ができるようになるのか?」
2:「私自身からなにを学ばせることができるか?」
3:「私はなぜコーチをしているのか? なぜ私は教えるのか?」
4:「私にコーチはいるか?」
5:「私は今もコーチングを学んでいるか?」

この五つ。読みながら頭の中で考えてみたのですが、どれもしっかりとした答えは出せませんでした。一つ一つしっかり答えられるように紙に書いて認識しなおさなくちゃいけませんね。

 この人に教えてられてよかった! と思ってもらえる人間になりたい。

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書評:ウケる技術

 笑いが取れれば万事解決。

ウケる技術 (新潮文庫 こ 41-1)ウケる技術 (新潮文庫 こ 41-1)
(2007/03)
水野 敬也、小林 昌平 他

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 人を笑わせる方法を、技術論として語った珍しい一冊。

 納得いく部分もあり、いかない部分もあり、なるほどと驚く部分あり冷める部分ありと盛りだくさんではあるのですが、何より笑いというつかみにくいものを技術論として語っている姿勢が斬新で非常に楽しく読めました。

 特に、文庫版で書き下ろされた「メール編」を読んでみて、今まで何で彼女にメールのことで怒られ続けてきたのかなんとなくわかった気がしました。うん、やっぱり常に返信が一行のみじゃいけないんですよね! ちゃんと伝わる文章でメールもしないといけないんですよね! めんどくさいけど!

 ……コミュニケーションってほんと難しい。

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書評:姑獲鳥の夏

 やさしい脳の中の幻想。

文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫)文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫)
(1998/09)
京極 夏彦

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 いわずと知れた京極夏彦の処女作。数年前に読んだことはあったのですが、前回読んだ脳みそに関する情報を、自分の脳みそに低速インストールしている最中に、急にポップアップで京極が似たようなこと書いてたと出てきたので読み返してみました。

 そしたらまあでるわでるわ。人間の認識に関する考察から記憶というものの不思議まで、実にさまざまな考え方が示されています。こうやって読んでいると、文章というただの文字の羅列でしかないものを人は目で見て、認識して、解析して、解釈して、取り込むことができる。そしてそれを頭の中で立体として展開することだって、できる。

 小説っていう存在は、どうしても人間の脳の不思議さにたいして自覚的にならざるえないメディアなのかもしれません。

 ミステリーとしてのトリックは正直おいおいとツッコミ入れたくもなりますが、“小説”として読んだ場合これほど脳みそに直接訴えかけてくる“情報”は無いと断言できるほどの面白さです。

 まだ読んでいない人は、ぜひ一度読んでみてほしい一冊です。

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書評:脳とコンピュータはどう違うか

 結局どう違うんだろう。

脳とコンピュータはどう違うか―究極のコンピュータは意識をもつか (ブルーバックス)脳とコンピュータはどう違うか―究極のコンピュータは意識をもつか (ブルーバックス)
(2003/05)
茂木 健一郎、田谷 文彦 他

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 “人工知能”という響きにひかれて手に取りました。今まであまり学習してこなかった分野なので、なかなかすんなり理解することはできませんが、面白いですね。

 一通り読んで理解した範囲での結論としては、

まだまだわからないことだらけ!
理論上は可能っぽいよ!
けどそれだけじゃ説明つかないこともたくさんあるよ!

ってことでしょうか。結局まだまだ完成にはほど遠いようです。量子コンピュータが完成すればすごい発展が!という話も聞いたことがあるのですが、そのへんどうなんでしょう。この本では取り扱っていないので、ほかの本を読んでみることにします。

 ああ、けど、人工知能、ホムンクルス、箱の中の生命。

 魅力的過ぎてよだれがでそう。

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理系のための口頭発表術

 苦手だからこそ学びたい。

理系のための口頭発表術 (ブルーバックス 1584)理系のための口頭発表術 (ブルーバックス 1584)
(2008/01/22)
R.H.R. アンホルト

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 4月は始まりの月(もう終わりかけてるけど)。サークルにも新入生がわんさかやってきます。そして毎年恒例の自己紹介タイム(壇上に一人ずつでて名前や好きなゲームなどの紹介)があるのですが……あまりにもつまらなすぎる。幼稚すぎる。稚拙すぎる。

 特にひどいのが上級生。新入生は、場に慣れてないこともあり無難に、シンプルに済ませようとするので感動も無い分落胆もありません。
 しかし、上級生は無駄にウケようとしているのかなんなのかやたらがんばっちゃう人が多く、正直聞くに耐えません。早く終わらないかとうんざりしつつ、じゃあどうしたらうまい発表ってできるんだろうと思ったのが本書を手に取ったきっかけです。

 理系と冠に掲げているとおり、何かと人前で発表する機会を“もたされる”理系大学生に向けて、主に研究発表をする場合のノウハウが詰まっています。もちろん大学生だけでなく社会人にも共通する方法なのですが、例としてあげているのが理系(というか生物学)のかなり狭い領域の内容なので、なるほどと納得できるのか疑問です。私はできませんでした。

 ただ、人前で発表することを苦手にしていてはパソコン教室の先生なんてやってられないので、がんばって習得することにします。まずは、パワーポイントのノウハウから重点的に読み返して実行していく予定です。

 パワーポイントなら見るのは自分ひとりだけですから!

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書評:タラ・ダンカン

 ハリポタがかすむね!

タラ・ダンカン 若き魔術師たち(上)タラ・ダンカン 若き魔術師たち(上)
(2004/07/02)
ソフィー・オドゥワン・マミコニアン

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タラ・ダンカン 若き魔術師たち(下)タラ・ダンカン 若き魔術師たち(下)
(2004/07/02)
ソフィー・オドゥワン・マミコニアン

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 正統派英国式ファンタジー(普通に暮らしてきた現代の少年少女が異世界で冒険するタイプ)の小説。最近だと思い浮かべるのはハリーポッターだけど、それより断然面白い。

 一番の違いはそのストーリー展開の速さ。一章ごとに恐ろしいほど濃縮したストーリーが詰まっているので、話が進む進む。まあ少々加速度がつきすぎて目で追うのが厳しくなってきたりもしますが。

 キャラクターの魅力としては、脇を固めるサブキャラクターは同じくらい魅力的なのですが、主人公を見比べると断然タラの勝ち。勝気で負けず嫌いで子ども扱いされるのが大嫌い(ハリーはむしろ子ども扱いしてもらえると喜ぶ)。ハリーは読んでいてじれったさを感じる部分も多いのですが、タラには共感しっぱなしです。

 ハリーポッターを読んでみたけど受け付けられなかったという人には、この本をお勧めします。

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