書評:これ以上やさしくかけない微分積分

これ以上やさしく書けない微分・積分これ以上やさしく書けない微分・積分
(2006/11/18)
小林 吹代

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 もう、さっぱりわからんとですよ。

 いや、この本は今まで読んだ微分積分の本の中ではピカ一に理解しやすい本ではあったのですが。

 序盤のそもそも微分積分っていうのはどういうものなのかまでははっきりと理解できてきたのですが、やはり公式が絡むととたんに弱気になって頭に入ってこなくなるようです、私。ええ、たぶん私のせいです。

 一番印象的なのは月もしっかり地球に向かって落ち続けているという話。驚きと納得の解説でした。そして、その月(衛星)と同じ原理で地球の周りをくるくる回っているから「人工衛星」って言うんですねぇ……。

 いろいろと(微分積分以外で)ためになる一冊でした。
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by BASARA  at 17:49 |  参考書 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

書評:畑村式「わかる」技術

畑村式「わかる」技術 (講談社現代新書)畑村式「わかる」技術 (講談社現代新書)
(2005/10/19)
畑村 洋太郎

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 分かるとはどういうことか、わかることができるようになるにはどうしたらいいのかをテーマに書かれた本。

 最近こんな本ばかり読んでますが、人に何かを教えようとするとどうしてもこの「わかる」という壁にぶち当たります。そのまま壁を壊せればいいのですが、たいていあたって砕けているのが現状。なので、この手のテーマは常に意識せざるおえません。

 で、この本なのですが、正直文章は硬く、さくさく読めるといった内容ではありません。しかし、日常の数値化や定量化など、最近流行の地頭力を鍛えるためにも有効(というより必須)なノウハウが掲載されていてそれだけで一読の価値ありです。

 いやー、地頭の本、斜め読みしてわかんねぇよこんな問題と思っていたのですが、あれが分かる(というより、自分の中で考えて計算することができる)人たちって日常でこういう考え方をしていたんですね。


 そりゃおいらにゃとけねぇよ。


 人にわかってもらえるために、まずは自分が「わかる」人間になろうかと思います! まずは数値化から!
テーマ: ブックレビュー -  ジャンル: 小説・文学
by BASARA  at 17:44 |  新書 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑