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書評:EREMENTAR GERAD 隠された月虹宝珠

マッグガーデン ノベルズ 小説 EREMENTAR GERAD~隠された月虹宝珠~ (MAG‐Garden NOVELS)マッグガーデン ノベルズ 小説 EREMENTAR GERAD~隠された月虹宝珠~ (MAG‐Garden NOVELS)
(2005/08/29)
東 まゆみ朝香 祥

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 後輩に漫画を赤青そろえて全巻読ませてもらい、さらに小説まで読ませてもらえました。いやー、いいですねEG。ヒロインが武器となって主人公と一緒に戦うという、中学生の妄想バリバリの設定もそうですが、キャラクターも好き勝手デザインしました!って勢いがびんびんに感じられますよ(ほめてます)。

 さて、小説のほうですが、漫画版の主人公は登場せず、仲間の過去(もしくは未来?)という設定で、完全オリジナルストーリーです。スクエニ系の漫画原作小説はたいていそうなのですが、漫画本編では描けないお話(漫画の雰囲気にそぐわない、内容と整合性がとれない)を小説でやりつくす傾向があるので非常に好感が持てます。

 この小説もメインはミステリー仕立てとなっており、陰謀渦巻く王宮のごたごたを今回の主人公であるシスカ(漫画本編では主人公の仲間)が解決していくというストーリー……あれ? よく読んでみると主人公、状況を引っ掻き回すだけ引っ掻き回して、何も解決してない。むしろ、何もしないほうがスムーズにお話進んだんじゃね?

 内容がかなり込み入ったミステリーなので、主人公の暴れっぷり(暴走キャラです)が際立ち空気読めてない感がバリバリです。シスカの扱いがあまりにもあれなところ以外は非常に楽しめる内容でした。ただ、やっぱり戦闘シーンは文字で読むには少々厳しいものはありますね。
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書評:楽しい創作入門

楽しい創作入門 (岩波ジュニア新書)楽しい創作入門 (岩波ジュニア新書)
(1997/04)
三浦 正雄

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 創作って本当は楽しいもの、それを思い出させてくれる一冊です。

 著者は、国語の先生として、短歌や詩、小説などを書く楽しみを力説しています。確かに、昔うまく書こうと考えず思いつくままに書いていた小説は非常に書いてて楽しかったです。内容はお察しですが……。

 自由に書くって、楽しいんですよね。けれど、書いているうちに周囲の評価が気になり始め、自分の書く内容をセーブしたものになり、つまらない内容に落ち着いていく……。この本を読んでいて、またまっさらな気持ちで何かを作りたいと感じることができました。

 べ、別にテスト勉強がつらくなってきて現実逃避したいわけじゃないんだからね!

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書評:を鍛える

〈聞く力〉を鍛える (講談社現代新書 1933)〈聞く力〉を鍛える (講談社現代新書 1933)
(2008/03)
伊藤 進

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 小手先のノウハウではなく、原理。

 今まで読んだ「聞く」系列のノウハウ本は、「○○の時××しなさい」といったものや、空気読めというそれができれば苦労しないよといった内容がほとんどだったのですが、この本はそもそも聞くっていうのはどういうものか。正解はそもそもあるのか?といったところを重点的に解説しています。

 そう、聞くといっても、目指すゴールによって手段が違うのは当然なんですよね。

 本書でも紹介しているように、喫茶店でおばさんたちが互いの話を聞かずにしゃべり続けている状況と、一対一で将来について語り合ってる状況では、「聞く」というものの意味が変わってきます。もちろんそのゴールも。

 ただ、原理に重点を置いているため、いわゆるノウハウに関する部分はほとんどありません。むしろ、本書をまず最初に読んで他のノウハウ本で補完するといった形がいいかもしれません。

 読めば読むほど、実践すればするほど、聞くって難しいなぁ。

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書評:プロフェッショナルの手帳術

夢をかなえるプロフェッショナル手帳術―Think!Special Issue夢をかなえるプロフェッショナル手帳術―Think!Special Issue
(2005/11)
季刊Think!編集部

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 もう何冊目になるかわからないくらい読んだ、手帳術の本。それぞれに得るところがあり、読むたびに少しずつ自分の手帳(野帳)に改良を加えてきました。

 この本は、仕事で手帳を活用している30人(著名人)に、そのノウハウをインタビュー+写真で解説するという内容。お得感はありますが、それぞれのトピックが薄すぎてあまり頭に入ってこなかったかも。集中して読んでないだけかもしれません。

 けれど、人の手帳の使い方を知るのって何でこんなに楽しいんでしょう。人のパソコンのデスクトップを見るのも楽しいので、共通した楽しみがあるのかもしれません。

「あんたは△△してるけど、俺は○○してるぜ!」って言いたいだけ、かも。

 とりあえず、付箋を使ったToDoリストをちょこっと改良してみました。ああ、楽しい!!

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書評:だまされる脳

だまされる脳―バーチャルリアリティと知覚心理学入門 (ブルーバックス)だまされる脳―バーチャルリアリティと知覚心理学入門 (ブルーバックス)
(2006/09)
日本バーチャルリアリティ学会VR心理学研究委員会

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 マトリックスやスパイキッズなどで有名な、バーチャルリアリティ(以下VR)の解説書。

 VRと聞くと、どうしても映画などエンターテイメント系が頭に浮かぶのですが、本書はそれよりかなり踏み込んで、学習効果を挙げるためのVRや、メンタルの治療に使用するためのVRを紹介しています。

 そして、そもそもなんでVRを私たちは“リアル”だと感じるのか? といった疑問から解説が入るので、特に悩むことなく(解説内容は悩むくらい難しいですけど)読み続けることができました。たぶん、今まで脳に関する本を読み続けてきた効果もあったんだと思います。

 ゲームやソフト、ホームページなどを作るにあたって、こういう知識が活かすことができたら面白いなぁ。それにはまず勉強あるべし。

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絵を描き始めて

最近絵を描き始めました。やっぱり、描ける人ってうらやましいですからね。

で、ニコニコでなかなかためになる(ような気がする)動画を見つけたので貼り付け。





まあ、見ただけじゃなくて描かないとうまくならないんですけどね。

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6月に読んだ本でベスト3

 なんとなく自分の中でその月一番印象に残っている本を紹介。

第三位
これ以上やさしく書けない微分・積分これ以上やさしく書けない微分・積分
(2006/11/18)
小林 吹代

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 実にすんなり頭に入り、なおかつ今までただ公式を解くことだけしかしていなかった微分積分の「正体」を知るきっかけになった。テストでいい点取れるかはしらないけれど、人生の総合点を上げてくれる一冊。


第二位
知能の謎 認知発達ロボティクスの挑戦知能の謎 認知発達ロボティクスの挑戦
(2004/12/17)
けいはんな社会的知能発生学研究会瀬名 秀明

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 知れば知るほどわからなくなってくる、好奇心の限り答えてくれるような分野の学問があるのだと知り感動。
 何より挿絵がすばらしい。


第一位
クビシメロマンチスト―人間失格・零崎人識 (講談社文庫 に 32-2 西尾維新文庫)クビシメロマンチスト―人間失格・零崎人識 (講談社文庫 に 32-2 西尾維新文庫)
(2008/06/13)
西尾 維新

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 書評してないけれど、読んでます。基本的に小説は一巻目以降は書評しない(その前の作品を読んでいることが前提の書評って、何か違う気がするし)という自分ルールがあるので書いていませんが、やはり西尾維新は面白い。
 ただ、自分の中であまりにも思いいれのある作品なので、冷静な目で見れていないことは確か。


 7月も素敵な本に出合えることを願って、読み続けます。

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