書評:なぜ人はエイリアンに誘拐されたと思うのか?

なぜ人はエイリアンに誘拐されたと思うのか (ハヤカワ文庫NF)なぜ人はエイリアンに誘拐されたと思うのか (ハヤカワ文庫NF)
(2006/08)
スーザン・A. クランシー

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概要


 エイリアンに誘拐されたことがあると主張する人たちを、くだらないと切って捨てるのでも、そのとおりだと信じるのでも、科学的に○○だと諭すのでもなく、そういった“記憶”があると言い切れる人たちの脳と心ではいったい何が起こっているのかを検証した一冊。


こんな人にお勧め


 エイリアンの話を聞いて、眉唾だと思ってる人。エイリアンの話を聞いて、本当にいるんだ!と感動した人。地球外生命体がいないと思う人。地球外生命体がいると思う人。


感想


 人間って、面白い。

 “何か”よくわからない経験をしたとき、それを自分で納得するためにさまざまな仮説を立てた結果「エイリアン」という選択肢を選ぶことにした人たち。

 そこでなんでエイリアンをわざわざ選ぶんだろう。テレビで見たから? 本で読んだから? 真実だから?

 その点をもう少し詳しく書いて欲しかった気がします。書いてはあったけれど、その部分だけ中途半端で物足りませんでした。

 心理学の本ですが専門用語も少なくとても読みやすい本でした。
テーマ: ブックレビュー -  ジャンル: 小説・文学
by BASARA  at 20:39 |  心理学 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑  |