2008/08/19
書評:売文生活
![]() | 売文生活 (ちくま新書) (2005/03/08) 日垣 隆 商品詳細を見る |
概要
作家日垣隆(通称ガッキー)が、物書きの給料とも言うべき原稿料について、その値段の根拠となる背景や歴史を踏まえつつぶっちゃけトークを繰り広げる内容。
こんな人にお勧め
作家の給料に興味がある人。実際、作家はどのくらい儲けているのか知りたい人。
感想
想像するに、ある程度キャリアのある作家だったら原稿料について、いいたいことは一言も二言もありそうなのに、今までそういった本をあまり見かけない(見かけても食っていけないとか、ネガティブな感想だけだったり)のは、やはり日本人特有(?)の「お金についてあーだこーだ言うのははしたない」という意識があるからなのでしょうか。
読者としては読んでいて非常に面白い読み物なので、もっと多くの作家に本音トークをして欲しいのですが。
別に作家に限らず、個人の腕で飯を食べようと思えば、大変ですよね、やっぱり。


