書評:売文生活

売文生活 (ちくま新書)売文生活 (ちくま新書)
(2005/03/08)
日垣 隆

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概要


 作家日垣隆(通称ガッキー)が、物書きの給料とも言うべき原稿料について、その値段の根拠となる背景や歴史を踏まえつつぶっちゃけトークを繰り広げる内容。


こんな人にお勧め


 作家の給料に興味がある人。実際、作家はどのくらい儲けているのか知りたい人。


感想


 想像するに、ある程度キャリアのある作家だったら原稿料について、いいたいことは一言も二言もありそうなのに、今までそういった本をあまり見かけない(見かけても食っていけないとか、ネガティブな感想だけだったり)のは、やはり日本人特有(?)の「お金についてあーだこーだ言うのははしたない」という意識があるからなのでしょうか。

 読者としては読んでいて非常に面白い読み物なので、もっと多くの作家に本音トークをして欲しいのですが。

 別に作家に限らず、個人の腕で飯を食べようと思えば、大変ですよね、やっぱり。
テーマ: ブックレビュー -  ジャンル: 小説・文学
by BASARA  at 14:18 |  新書 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑  |