スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

書評:ウェブ時代をゆく

ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687)ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687)
(2007/11/06)
梅田 望夫

商品詳細を見る


この人の本を読むと元気になれるのは、きっと自分が好きなネットのあちら側の世界を、ポジティブに肯定してくれるから。

自分の好きなものを否定されるほど嫌なことはないけれど、そういうことはたくさんある。せめて読書をしているときは、こういったポジティブな文章に触れていたいと思います。

本書の文中に羽生名人の言葉として「学習の高速道路」というキーワードがでてきますが、自分の学習速度を考えると高速道路とはほど遠いと感じます。たぶん、うずまり度が足りないのでしょう。世の中誘惑が多すぎる。

今このときにもどこかで誰かが勉強していると思うと、ちょっと怖いですね。

人生を埋めたいほど熱中できる何かを、見つけるために今日も勉強することにします。
スポンサーサイト

書評:伝わるWeb文章デザイン100の鉄則

伝わるWeb文章デザイン100の鉄則伝わるWeb文章デザイン100の鉄則
(2004/07)
益子 貴寛

商品詳細を見る


概要


Webライティングにおいて、必要なデザインと文章法、さらにはメールマガジンなどの様々な表現形態でのテクニックを100個掲載。

こんな人にお勧め


Web上で文章を書く機会の多い人。Blogで自分の文章をもっと読みやすくしたい人。

感想


Webライティング必読の書。

HTMLやCSSから文章術、メーリングリストまで扱っているため、ごった煮感があり個々の内容が薄い印象はありますが、一冊にこれだけの内容を詰め込んだ本はほかにありません。Web上の文章を書くときは常に隣に置いておきたい感じです。

タグなどでの文章デザインは、普段意識し切れていなかった部分が解説されていて勉強になりました。やっぱり、独学だと限界がありますねぇ……。

かなりおすすめの一冊です。

テーマ : ブックレビュー - ジャンル : 小説・文学

書評:裁判官の爆笑お言葉集

裁判官の爆笑お言葉集 (幻冬舎新書 な 3-1)裁判官の爆笑お言葉集 (幻冬舎新書 な 3-1)
(2007/03)
長嶺 超輝

商品詳細を見る


概要


お堅いと思われている裁判官だが、判決を言い渡すとき、その人間性がにじみ出てくる時がある。そんな、思わずこぼれてしまった言葉を集めた、不思議な本。

こんな人にお勧め


裁判官って、人間味のない、ロボットのような人だと思っている方。裁判員制度などで、裁判そのものに興味が出てきた方。

感想


タイトルから、変な判決をした裁判官集かと思ったら、全然違う内容でした。

人を裁くことを仕事とする裁判官たちが、思わずなのか狙ってなのかぽろりとこぼした言葉。
扱う事件も被告もばらばらなのに、その言葉が胸に落ちてきて、揺さぶります。

正直紹介されている事件の中には悲惨なものも多く、思わず目を覆いたくなるものも少なくありません。ですが、そういった事件も逃げずに正面から受け止めて判決を下す裁判官という人たちは、すごい人だと思います。

少しだけ、裁判員制度が楽しみになってきたかも。
ですけどね!

テーマ : ブックレビュー - ジャンル : 小説・文学

書評:凡人として生きるということ

凡人として生きるということ (幻冬舎新書 (お-5-1))凡人として生きるということ (幻冬舎新書 (お-5-1))
(2008/07)
押井 守

商品詳細を見る


概要


 映画監督押井守(おしいまもる)の珍しいコラム集。

こんな人にお勧め


 押井映画のファン。

感想


私が一番好きな映画監督が書いたコラム集。

この人の映画を見ていて、普段何を考えていたらこんな映画を作ることができるのだろうと気になっていたので、本書が出てからすぐに手に取りました。そして手にとって安心して読んでいませんでした(だめじゃん)。

内容ですが、やっぱり好きな人の意見って、読んでいると無条件に受け入れてしまいそうで怖いですね。森博嗣のBlogもそうですけど、読むときに著者の自分に対する影響力も考慮に入れて読まないと、無意識に礼賛してしまいそうです。

けどやっぱり好きなものって、好きです。影響を受けるって、怖いけど気持ちいい。

テーマ : ブックレビュー - ジャンル : 小説・文学

インストラクター日記:どこでも配置モード(inホームページビルダー)

ホームページビルダーには二つの製作モードがあります。一つ一つを個別のオブジェクトとして自由な位置に配置できる“どこでも配置モード”と、ワープロと同じ操作感覚でホームページが作れる“標準モード”。

この二つ、初心者向けの本などにはどこでも配置モードがおすすめ!と書いてあったりするのですが、この“どこでも”というのがかなりのくせ者。

そもそも本来文章を表現するためのHTMLで、どこでも画像や文章を配置できるというのがおかしな話。むろんそのために被るデメリットというものが存在します。適当に思いつくだけでも、

  1. 中央揃えを設定してもページが中央揃えされない
  2. 見る人が文字を大きくする設定をしていた場合、確実にデザインが崩れる
  3. 中のタグがぐちゃぐちゃになって、自分である程度勉強してから編集しようとしても非常に難易度が高い


これだけの問題があるんですね。いや、作るのは確かに簡単なんですよ、どこでも配置モード。
けれど、慣れてくれば人は欲がでるもの。あれをしたい、これをしたいと願ったとき、どこでも配置モードだとそれを実現できないことが多すぎるんですね。主にデザイン的なことで。

入門書の言葉を信じてはいけません。あれはトラップです。

テーマ : パソコン教室 - ジャンル : コンピュータ

書評:すごい勉強法

すごい「勉強法」―読む書く覚える短時間のやり方 (知的生きかた文庫 た 30-5)すごい「勉強法」―読む書く覚える短時間のやり方 (知的生きかた文庫 た 30-5)
(2007/12)
高島 徹治

商品詳細を見る


概要


 50歳からの頭がよくなる体験的勉強法の著者が書いた、全年齢対象版勉強法の本。

こんな人にお勧め


 50歳~が気になってはいたが、自分はまだ若いし……と思っていた人。

感想


 年齢や脳に関する解説はないが、この著者が提案する勉強法だけを知りたい人にはこちらの方がお勧め。

 ちなみに書いてある方法論についてはほぼ共通でした。読むならどちらか一方でOKでしょう。

 個人的には、文庫本サイズということもあって本書の方をおすすめします。

テーマ : ブックレビュー - ジャンル : 小説・文学

書評:STUDY HACK!

STUDY HACKS!STUDY HACKS!
(2008/02/28)
小山 龍介

商品詳細を見る


概要


 勉強に役立つ道具や方法論を、細かく分類して紹介している。

こんな人にお勧め


 ライフハックが好きな人。電子機器を使った学習方法に興味のある人。

感想


 ものすごいまっとうなライフハック(日常をよりよくしてくれる小ネタ)の本。一時期量産されていたのですが、最近はほとんど見かけることはなくなりました。まあ、ブームというのはそういうものですね。

 内容としては、ライフハックを日頃から収集している人にとっては見慣れたものが多く、あまり得るものはありませんでした。

 けれど、それを実践しているかどうかは別ですけどねぇ。特に「人に教える」というハックは数日前からインストラクター日記をつけ始めた私としてはとても興味深い内容でした。

 まだ成長の実感はないんですけどねぇ。

テーマ : ブックレビュー - ジャンル : 小説・文学

書評:ジーキル博士とハイド氏

ジーキル博士とハイド氏 (新潮文庫)ジーキル博士とハイド氏 (新潮文庫)
(1967/02)
スティーヴンソン田中 西二郎

商品詳細を見る


 多重人格をテーマとした草分けの小説として多分に期待しすぎていたところもあるのですが、正直おもしろくなかった。

 内容をまとめると、

  1. 完全に安全なところから犯罪を犯したい。

  2. そのために薬を飲んで人格と肉体に変化を起こさせ、もう一人の自分を生み出す。

  3. 勢い余って人殺しとかしちゃったけどドンマイ☆

  4. そのもう一人の自分に、オリジナルが乗っ取られる(もう一人の自分もそれは望んでいない)

  5. OTZ


といった内容で、共感も同情も一切できません。主人公をジーキル博士とすると、彼がやったことは人々に不幸を振りまき迷惑をかけたあげく自滅しただけです。何がしたかったんでしょうこの人。

 もうちょっと、苦悩とか抵抗とか、ドラマがほしかったなぁ……。

テーマ : ブックレビュー - ジャンル : 小説・文学

書評:図解 50歳からの頭がよくなる「体験的」勉強法

図解 50歳からの頭がよくなる「体験的」勉強法図解 50歳からの頭がよくなる「体験的」勉強法
(2006/07/21)
高島 徹治

商品詳細を見る


概要


 50歳を超えてから80以上の資格を会得した著者が、その勉強ノウハウを蔓延している脳に対する誤解を切り捨てながら紹介していく。

こんな人にお勧め


 20歳を超えて、もう脳みその成長は止まったと思っている人。効率よく学習したい人。

感想


 50歳からというよりは、社会人のための勉強法。

 成功する着眼点という32の小項目があるのですが、一つのテーマを複数の着眼点として紹介しているため読んでいてちょっと混乱しました。

 速読に関しては、まさに我が意を得たりといった感じ。日頃私がこれが一番よくね?と思っている速読法がドンピシャで紹介されていました。もっと掘り下げてもらいたかったなぁ……。

 各章にまとめページがあるのに、一番まとめてほしかった着眼点の章だけまとめがありませんでした。残念。

 内容としては、一度試してみたいものばかりの良書でした。

テーマ : ブックレビュー - ジャンル : 小説・文学

インストラクター日記:検索サイトの説明

 検索サイトの説明をするとき、教科書に書いてあるキーワードをそのまま説明するより、各自興味のあるキーワードを日常の会話(うちの教室は1時間ごとにお茶飲み休憩があり、そのとき雑談をよくする)からリサーチして、事前に仕込んでおいた方が相手の反応がいい。

 また、季節にあったキーワード(春:桜、夏:海開き、秋:紅葉、冬:雪)などを、教えた時期に合わせて検索してもらうと反応がいい。

 地図検索は、GoogleにするべきかYahooにするべきか迷う。

テーマ : パソコン教室 - ジャンル : コンピュータ

インストラクター日記:Office2003から2007に移った生徒さん

 Office2003を使っていた生徒さんが、2007に移行して一番戸惑うのが、オブジェクトを選択したときに出てくるツールバーのタブ(図の書式など)。

 今までツールバーとして独立して出てきたものが、急にああいったタブというIE7でも使い倒してなければ慣れないことこの上ないシステムに変更されたため、非常に扱いづらそうです。

 まあ、今までできてきたり消えたりしてたツールバーというシステムもいかがなものかと思いますがね。

 どうにか、うまい説明方法はないかなぁ。慣れるまでとことん練習問題をやってもらうのが一番の近道なのだろうか。

テーマ : パソコン教室 - ジャンル : コンピュータ

書評:Webデザインの「プロだから考えること」

Webデザインの「プロだから考えること」Webデザインの「プロだから考えること」
(2008/03/14)
鎌田 貴史中村 洋基

商品詳細を見る


概要


 Webデザイナーが、発注から製作段階までどんなことを考えサイトを作っているかを、デザイナー別に見せてくれる内容。

こんな人にお勧め


 トップレベルのWebデザイナーが、どういった考えでサイトを作成しているか気になる人。

感想


 ノウハウというよりは、デザイナー別の物語を読んでいる感じです。

 それぞれが悩みながら、少しでもいいものを作ろうとしている姿はとてもかっこいいと思います。

 その場限りの、出来る範囲でしか仕事をしていない自分の姿と比べて、凹むことも多かったです……。

 もっと、新しい技術などに積極的にトライしてみようとおもいます。次の仕事があればですが。

テーマ : ブックレビュー - ジャンル : 小説・文学

インストラクター日記:常連の生徒さんからの要望

 長い間うちの教室に通われて、しかも仕事で現役バリバリにパソコンを使われている生徒さんから、

「もう教科書は一通りやったので、出来れば日ごろの作業をもっと早く行うためのノウハウが知りたい」

との要望をいただきました。

 確かに、うちの教室は十数種類の教科書を次々こなしては復習を繰り返し記憶の定着を図っているので、飽きてしまう人も出てきて当然だと思います。

 そこで、その要望にこたえるべく、まずはウィンドウズのショートカットキーを羅列したレジュメを作ろうと思ったのですが……どこの範囲まで教えればいいんでしょうね、これ。

 日常の作業でよく使う代表はCtrlキーとA・Z・X・C・Vの組み合わせでしょうか。教室でこういったショートカットキーを教えていないのは、混乱を避けるためなのであまりたくさんの種類を見せるよりは基本をしっかり覚えてもらった上で、日常どういった機能を使うかをヒアリングして対応したほうがよさそうです。

 一人では決断がつかないのでオーナーと相談して決めることにします。右ドラッグとか、覚えると便利なものも多いですから、ついついたくさん教えてしまいたくなるのは悪い癖です(--;)

テーマ : パソコン教室 - ジャンル : コンピュータ

インストラクター日記

 パソコンインストラクターをはじめて約半年。
 それなりに環境にも慣れ、落ち着いて先生をすることができるようになってきたと思えるようになりました。

 ですが、落ち着くのとスキルがつくのはまったく別の話。本当にこの教え方でいいのか、ちゃんと伝わっているのか、楽しいと思ってもらえているのかと日々悩み続けています。

 教え方や勉強方の書かれた書籍なども参考にしていますが、あまり目に見えた成果につながっているとは思えません。

 まだ半年しかやっていなくて何を生意気なと思われるかもしれませんが、自分の授業をお金を払って受けに来てもらっている以上、損をしたと感じることがないようしたいと思います。

 無論、これからも勉強は続けますが、インプット以上にアウトプットが大事なのではないかと最近考え、こうやってインストラクターをやっていて気がついたこと、感じたこと、学んだことを書いていくことに決めました。

できれば、これからインストラクターを始める人たちの役に少しでも立てればと思います。

テーマ : パソコン教室 - ジャンル : コンピュータ

書評:工作少年の日々

工作少年の日々 (集英社文庫 も 24-2) (集英社文庫 も 24-2)工作少年の日々 (集英社文庫 も 24-2) (集英社文庫 も 24-2)
(2008/01/18)
森 博嗣

商品詳細を見る


 読んでいて、にたにたしながらガレージで模型を弄繰り回している著者の姿が目に浮かびました。

 趣味人の本。工具や工作やその対象について、言いたいことを言いたいように書き綴ったような、そんな不思議なエッセイ集です。

 この本を読んでいると、自分も何かうちこんで作ってみたいと思えてくるから不思議。基本的に自発的にやることが趣味だと思っているので、人の意見を読んでそれに感化されるなんて自分の中では珍しいパターンです。

 まずは消しゴムを買ってきましょうかね。

テーマ : ブックレビュー - ジャンル : 小説・文学

書評:経済ってそういうことだったのか会議

経済ってそういうことだったのか会議 (日経ビジネス人文庫)経済ってそういうことだったのか会議 (日経ビジネス人文庫)
(2002/09)
佐藤 雅彦竹中 平蔵

商品詳細を見る


概要


 経済の解説をわかりやすく、噛み砕いて教えてくれる本。

こんな人にお勧め


 経済ニュースが何を言ってるかがわからない人。経済用語とか見るだけでうんざりする人。

感想


 クリエーターと経済学者が、そもそもお金とは、株とは、税とはどういうものなのかという基本的な用語から世界経済まで幅広く扱った一冊。

 今まで竹中さんが書いた本ではずれにあったことがないので本書も期待して読みましたが、またもや期待通りのできで非常に読みやすく勉強になりました。

 しかし、こういったことを知っているのとないのとでは、日ごろ目にするニュースから受け取れる情報量ってぜんぜん違うよなぁと痛感します。勉強って大事ですね。

テーマ : ブックレビュー - ジャンル : 小説・文学

書評:心が大きくなる坐禅のすすめ

心が大きくなる坐禅のすすめ―自分をもっと元気に、強くする法 (知的生きかた文庫 な 32-2)心が大きくなる坐禅のすすめ―自分をもっと元気に、強くする法 (知的生きかた文庫 な 32-2)
(2007/09/20)
中野 東禅

商品詳細を見る


概要


 坐禅の基本的な方法(というか、姿勢や呼吸法など)や、日常生活の中で行える坐禅を紹介してくれる読みやすい本。

こんな人にお勧め


 坐禅に興味がある人。京極夏彦の鉄鼠の檻を読んで気になってた人(私です)。

感想


 別にストレスがどうのこうのというわけではなく、京極夏彦の小説「鉄鼠の檻」を読んでから坐禅というものが気になっていたので、まずは気軽に読めそうな文庫を手にとって見ました。一応本屋で平積みになってましたしね。

 本書で薦めているように、まずは五分だけ試してみましたが集中して呼吸を深く座っていると、確かに頭の中がすっきりしてきます。

 ただ、これが坐禅の効果なのかただ単に呼吸が深くなったことで酸素の供給量が増えたためにおきた現象なのかいまいちはっきりしないんですけどね。

 もうちょっと試してみるつもりです。心が広い人間って、どんな人間なんだろ。

テーマ : ブックレビュー - ジャンル : 小説・文学

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。