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書評:お留守バンシー

お留守バンシー (電撃文庫)お留守バンシー (電撃文庫)
(2006/02)
小河 正岳

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純粋培養型王道ファンタジー。

直球ストレートな設定と、まさにライトなノベルと呼ぶにふさわしいストーリー展開が魅力です。私の大好物。
人間の論理とちょっと違う、人じゃない人たちの論理感なども読み応えを感じます。

しかし、あまりにも王道のど真ん中なため設定やストーリーに関して語りづらいのもまた事実。

ちょっと重たい内容の話や勉強で疲れたあとに、癒しを求めて読むと潤います。
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書評:レバレッジリーディング(再読)

レバレッジ・リーディングレバレッジ・リーディング
(2006/12/01)
本田 直之

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忙しいということを言い訳に、本を読む量が少なくなっているのに気がつきました。
これではいけないと、自分に(文字通り)てこ入れするためにこの本を再読することに。別にうまいこと言ったつもりはありません。ありませんとも。

再読の効能


本書の著者は自分にとっての名著以外の再読に否定的でしたが、気分を向上させるため、また読書をする習慣を再び根付かせるために、内容を知っていて安心して読める本を手に取ることもありだと思います。

さあ新しい本を! と意気込んで手に取った本が自分にとって大ハズレだった場合、確実にその習慣は根が腐って枯れるでしょう。

再読してやるときめたこと


  • 夜十一時就寝・朝六時起き。

  • 一日一冊再読でも本を読み、書評する。

  • mixiに毎日日記を書く。

  • 風呂に入る前と入った後、柔軟体操をする(出来れば筋トレも)

  • 技術書に金を惜しまず、購入して使用する。本棚を整理し、作業中技術書を手に取りやすい配置にする。


本書の内容とあまり関係がないように見えますが、読みながら自分の頭に浮かんできたことがこれでした。
つまり、現在自分の中にある課題の中で、本書を再読した結果実行に移すべきだと確信したタスクが上記一覧というわけです。

再読は、読む側に情報を受け取る余裕があるため、読書に集中するには本来ノイズというべき発想(思い付きとも言う)や現状の整理が行えるのが初読に勝る利点だと思います。

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書評:MORI LOG ACADEMY 2

MORI LOG ACADEMY〈2〉1年のケーキ元旦に飽き (ダ・ヴィンチブックス)MORI LOG ACADEMY〈2〉1年のケーキ元旦に飽き (ダ・ヴィンチブックス)
(2006/06)
森 博嗣

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作家森博嗣のブログ記事2006年1月~3月までを文庫化したものです。内容はWebの内容+読者からの質問コーナーという構成。まあ、ほぼWebのままですね。

この本を手にとって気がついたのですが、私はどうやらLOG(ログ)という言葉が好きなようです。積み重ね、成長、記録、記憶などなど、さまざまなキーワードが浮かんできます。だから、日記って楽しいのかも。

Webで読める記事を本で読む理由


無料で読めるものをわざわざ買う必要があるのか? と疑問に思いながらも手にとってみたのですが、その違いに驚きました。無論、内容に違いはありません。

ですが、目に入ってくる情報量に天地程の差が。もちろん文庫本の圧勝です。

この差は、PCのディスプレイで文字を読むときは流し読みする癖がついてしまっていることも大きいと思います。一日に大量のブログ記事を読もうとすると、必然的に速読しようと意識してしまうようです。(いや、自分でやっててようですも無いですが)

やっぱり、電子書籍がメジャーになりきれないのは、こういった部分も大きいのかもしれないと感じます。


げに恐ろしきはその速度


本書は日記である「HR(ホームルーム)」と、「国語」「算数」「理科」「社会」「図工」という各テーマにそったコラムという形式をとっている。HR1つとコラム1つを毎日書くって……。

せめて一日これ以上の文章を書かないと、量だけでも一生この人にはおいつけなさそうです。

追いつきたいと思える人がいるって幸せなことだとは思うけど、遠いなぁ。

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書評:仕事を100倍楽しくするプロジェクト攻略本

仕事を100倍楽しくするプロジェクト攻略本仕事を100倍楽しくするプロジェクト攻略本
(2007/07/14)
米光 一成

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企画をたて、メンバーを集め、上司を説得し、成果をあげるまでをRPGの進行にたとえてその攻略法を紹介した本。

本書の内容とはまったく関係ありませんが、ゲームの攻略本って中途半端に役に立たないことが多く、自分の中で非常にイメージが悪い(アルティマニア系を除く。あれだけ分厚くて内容薄いと詐欺ですが)。


○○マップ


本書ではマップという言葉がキーワードになっています。
マップと聞くと最近流行のマインドマップが思い浮かびますが、もっとテキストメインの分散型なマップです。

マインドマップが樹木(ツリー)型なら、本書のマップはバブル型といった感じです。私にはこちらのほうが向いているかもしれません。マインドマップはどうも、書いてそれで満足してしまうことが多く見直して修正してといった“手を加える”ことをしないことが多いですが、こちらだと追加や削除は好き勝手に出来るため使い勝手がよさそうです。


ドット絵という名の挿絵


この本の何よりの特徴は、表紙と挿絵に使われているドット絵です。
PTバランスは少々攻撃力に偏りすぎている感が否めませんが(僧侶が過労死しそうなレベル)。ゲーム好きに取っては非常に好感が持てます。

他の学習用テキストも、ドット絵で挿絵描いてくれないかなぁ。RPGツクール使えば、簡単に描けそうな気がします。著作権とか大変でしょうが。

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書評:電脳進化論

電脳進化論―ギガ・テラ・ペタ (朝日文庫)電脳進化論―ギガ・テラ・ペタ (朝日文庫)
(1998/03)
立花 隆

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1990年代前半における、スーパーコンピュータ(略してスパコン)の進化とその使用される分野を紹介したドキュメントです。

10年以上前の話なのに、出てくる話(スパコンの用途やその技術に関するもの)が半分程しか理解できないのは正直ショックでした。
普段使っているのがパーソナルなものだから~という言い訳はできますが、人にコンピュータを教えるという立場にいるものとして素直に不勉強を恥じることにします。

魅力的なスパコンの世界


さまざまなスパコンの用途もそうですが、何より興味深いのがその設計思想の違い。
手作り低価格スパコンから、並列、コネクション、ニューロ、ファジー、光、量子、バイオ……etc。名前を聞くだけでお腹一杯、ギブアップと叫びたくなります。

この著者、これほど調べて理解して書く事ができますよね。さすが立花隆。先日読売新聞でネットに関するコラムを書いていただけはあります。


10年前の記事から見えるもの


この本が書かれた辞典では実現されておらず、現在実用化されつつある手術ロボットなど、それらが進化するまさに“過程”が見えるのは面白いですね。手術ロボットに関してはほとんど人間の医師が遠隔操作で操るロボットになってしまいましたがね(リモート手術)。

20万円で製作されたスパコンを読んでふと思ったのが、今ならもっと安く高性能なものが作れそうだということ。今は用途が思いつきませんが、いつか作ってみたいですね。

パソコン関連の文庫本は、軽い内容が多い中非常に読み応えのある一冊でした。

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インストラクター日記:実物提示教育

普段パソコンを使い慣れていない人に、ファイルやフォルダといった概念(見た目含む)を覚えてもらうために、実際にPC上のファイルやフォルダと同じ形をした書類とフォルダ(A4サイズ)を用意しています。

で、これが結構評判がいい。なにせ、フォルダはファイルを入れるためのものだというのが、目に見えてわかりますからね。

フォルダを“開く”というのは中にどんな書類が入っているか確認すること。
ファイルを“開く”のは書類の中にどんなことが書いてあるか確認すること。

混乱しがちな違いも、実際に自分たちの手に取り、ファイルを開いたり閉じたり(閉じたりは、見えなくすること。フォルダを閉じたらほら、中は見れないでしょ?)してもらうことで、感覚的につか見やすいのではないかと。

問題は、Vistaでドキュメントという、見た目があからさまに違うフォルダが出現したことですが。PCになれない人にとっては、見た目が違えば機能は一緒でも別物です。

マイクロソフトは、もうちょっとインターフェイスに統一感を出す工夫をして欲しいです。

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