スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

魔女の生徒会長

魔女の生徒会長 (MF文庫 J あ 2-7) 魔女の生徒会長 (MF文庫 J あ 2-7)
日日日 (2007/10)
メディアファクトリー

この商品の詳細を見る


ほぼ毎月新刊を出版している日日日(あきら、と読む)の新シリーズ。

デレ無いヤンデレ少女と、24時間365日放置プレイの男の子のお話。
魔女になるために、自分の一番好きな相手である少年を生贄に捧げた少女と、生贄にされ死んだ少年の残りカスとして生きる男の子のお話。


相変わらず、この人の書く小説に出てくるキャラクターは何処かが壊れてしまった人ばかりです。
っていうかそういう人しかでてきません。

「普通」とか「平凡」っていう属性そのものを否定するかのような徹底ぶりです。なんかいやなことでもあったのでしょうか。


小説を全体を通して読んだ感想として……正直「未完成」という印象がぬぐえません。

あとがきに、普段の作風を変えて書いてみたとありましたが、そのせいでしょうか、どうにも読んでいてぎこちない。


キャラクターも上記のように、いつもどおり壊れている(まあ『漫画やアニメっぽさ』をいつもより強く感じましたが)ので、違いをあまり感じません。

それでも、今までとは明らかに違う作風(というか文体?)なので、読んでいて違和感が付きまといます。もしかしたら、今までの日日日の作風が頭に残っていて、私が勝手に違和感を感じているだけかもしれません。


しばらくたったら読み返してみると違う印象になるかもしれませんね。

日日日は最近のラノベの作家の中では好きな作家なので、作風の違う多様な小説を読むことが出来るのは素直にうれしいので、がんばって欲しいです。



あと、この小説とダブルダウン勘操郎を読んでいると安全靴が欲しくなります。
ダブルダウン勘繰郎 (講談社ノベルス) ダブルダウン勘繰郎 (講談社ノベルス)
西尾 維新 (2003/03)
講談社

この商品の詳細を見る

テーマ : 読書感想文 - ジャンル : 小説・文学

コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。