スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

書評:態度が悪くてすみません

態度が悪くてすみません―内なる「他者」との出会い (角川oneテーマ21)態度が悪くてすみません―内なる「他者」との出会い (角川oneテーマ21)
(2006/04)
内田 樹

商品詳細を見る


 いつまでも聞いていたい大人の小言。
 そんな一冊。

 自分と違う時代を生きた人(年上)の“小言”をここまですんなり受け入れられたのは二人目です(一人目は養老孟司)
 何故鼻につかないのだろうと考えると、常にこの文章の「メタメッセージ」は何かと考えながら読み続けた結果かもしれません。

ちなみにメタメッセージとは、

「メッセージの読み方を指定するメッセージ」は「メタ・メッセージ」と呼ばれる。
(P20より)



 頭に来る前に、反発する前に一呼吸置けたのが一番かと。さすがに養老仙人の文章のように一切反論する気にすらならない柳のような文章ではありませんが(むしろ対極)、こういった「読ませ方」はうまいなぁと感じました。

 ブログもおもしろく、毎日更新を楽しみにして読んでいます。

 余談ですが、新書をカテゴリーわけするときにいつも悩むのですがどうにも「新書」というジャンル以外しっくりくるものが無い本というのが確実に存在するので、新書カテゴリー作りました。この本も含め、こういった本ってどう分類するんでしょうね。教養系?

テーマ : 読んだ本。 - ジャンル : 本・雑誌

コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。