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書評:ラクして成果が上がる理系的仕事術

ラクして成果が上がる理系的仕事術 (PHP新書)ラクして成果が上がる理系的仕事術 (PHP新書)
(2006/05)
鎌田 浩毅

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 読んだ印象としては、軽い。
 他人が考えた(もしくは紹介した)知的生産法を、名付け(もしくはリネーム)して発表しているだけの最近あふれてるライフハック類書の先祖のような一冊。

 理系人には、なんでも簡単にラベル化してしまう性質がある。とりあえずラベルを張ってから、“知的生産”の時間に切り替える。そこからアウトプット優先主義が動き出すのである。
(本書P20より)


 どうにも、この「ラベル化」のやりすぎ感が、現在のライフハック系書籍&ブログの平坦さにつながっているような印象をうける。
 既知の物に対して仰々しく「新製品!」と発表されても、ふーんとしか思わない。


 もっとも、あまりそういった書籍に触れたことの無い人にとっては、有名どころを確実に抑えてあるのでかなり有用な内容かもしれないが。


 この本のタイトルの「理系的」というのは、自分は理系ではないと思っている人のコンプレックスを刺激するためだけの「ラベル化」なのだろう。
 まあ、そう考えるとこの本の中では一番うまい「ラベル化」なのかもしれない。

テーマ : 読んだ本。 - ジャンル : 本・雑誌

コメント

こんばんは。

totobookさん、こんばんは。
『ラクして成果が上がる理系的仕事術』読みました。

おっしゃられるように、すでにいろいろな本を読んだ方であれば
メタ情報的に浅く広くという印象をうけますね。

TBさせていただきます。今後とも宜しくお願いします。

>江嵜慶さん
はじめまして!
こちらこそよろしくおねがいします。

本当に広く、浅くといった印象で、食べ応えのない本でしたw
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