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書評:コピーライター入門

コピーライター入門コピーライター入門
(1993/12)
電通・出版事業部

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 最近コピーライターの仕事に興味がわき、それについて知るためにたまたま図書館にあったこの本を手に取りました。

 そもそも「コピーライターの仕事」とひとくくりに言っても、その範囲も、種類もまったく分かっていなかった私にとっては非常に分かりやすい入門書でした。

 また、現職のコピーライターが監修をしているだけあって、文体自体も非常に読みやすく分かりやすく書いてありました(まあ、入門書だから当たり前っちゃあたりまえですけど、この当たり前が通用しない入門書も多い)。

 一番はっとさせられたのが、

 大阪・東京・ニューヨークどこでも広告の基本原則は同じなのです。
 つまり、誰も「広告を見たい」と思っていないと言う大原則です。(P.86)


 という文章。この言葉を見る前と後では、広告を見る視点が明らかに切り替わった自分に気がつきました。スゴイ。

 ぜんぜん期待していなかったのに、非常に素晴らしい本でした。期待なんかして無いとか言ってごめんなさい。少しだけ、コピーライターの世界を垣間見ることが出来た気がします。

「そうだよ。テレビCMのナレーションだってそうだし、ラジオCMのナレーションだって、コピーライターの役目だよ。おまえ、コピーって、新聞とかポスターのコピーだけだって思ってただろ、単純に」
「思ってました、単純に」(P.58)


思ってました、単純に。

テーマ : ブックレビュー - ジャンル : 本・雑誌

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