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書評:「知」のソフトウェア


「知」のソフトウェア (講談社現代新書 (722))「知」のソフトウェア (講談社現代新書 (722))
(1984/01)
立花 隆

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 著者の「個人的な」知的生産方法を紹介した本。


 冒頭でも、最後の結論でも著者はこう諭します。
 自分で自分の方法論を早く発見しなさい。
 本書を含めて、人の方法論に惑わされてはならない、と。

 だからこそ、自分なりの方法論を確立するために他人の生産方法を読み、自分の中に取り込めそうな方法だけを見繕い、実際に試し(一番重要)、改良するなりあきらめて破棄するなりを繰り返していくしかないということですね。

 そういう意味で、知的生産の本の中では古典である本書で、そのことをしっかりと指摘しているのはさすがです。
 また、読書法には非常に感銘を受ける部分が多々あり、読むという事に対してもっと意識的になるべきだと感じました。

 もっとも、図書館でこの本を借りて読んでいる時点で著者にはしかられそうですけどね。

テーマ : ブックレビュー - ジャンル : 小説・文学

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