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書評:片づけられない女のためのこんどこそ!片づける技術

 2年前の自分の部屋を見ているよう。

片づけられない女のためのこんどこそ!片づける技術片づけられない女のためのこんどこそ!片づける技術
(2007/04)
池田 暁子

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 部屋を見せただけで彼氏に振られてしまうほどの“汚部屋”に住んでいた著者が、一念発起して汚部屋攻略にのりだすドキュメンタリー風の漫画です。

 私も、この本の著者が描いた汚部屋に2年前まで住んでいました。その状況が変わったのは引越しを経験してから。大家の手違いで2階から1階に引っ越すはめになり(それもレアな体験だったけど)、お金も無いから業者を頼むわけにいかず、自力で二日間徹夜で作業しました。

 その時に、自分の部屋の惨状をいやというほど実感させられました。
 捨てても捨てても無くならないゴミ。とても次の人に引き渡せる状況じゃない汚れの数々。本当に必要なものか判断がつかない過去の遺物。
 細かいものにいちいちこだわっていたらとてもじゃないが終わらないと気がつき、いるいらないの判断を捨て、邪魔なら捨てるというシンプルな方法に切り替えてようやく事なきをえました。

 ゴミは実に10袋、売るためにダンボールにつめた本だけで6箱。その他不燃ゴミや粗大ゴミが、一気に部屋から無くなるという体験は、それらが以前は部屋の中につみあがっていたという空恐ろしい事実を認識するとともに、例えようのない快感を感じることができました。

 その経験から、二度とあの惨劇を繰り返さないよう、またあの快感を得られるよう定期的な掃除と片付けを習慣づけることができるようになりました。


 そんな私だからこそ、この本の内容が実践的かつ実用的であり、この本に書かれているとおりに行動すれば確実に部屋は片付けることができると断言できます。

 自分の部屋に現在進行形で不満とゴミを積もらせている全ての人のお勧めの漫画(ここもポイント高い)です。

テーマ : ブックレビュー - ジャンル : 小説・文学

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