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書評:タラ・ダンカン

 ハリポタがかすむね!

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(2004/07/02)
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 正統派英国式ファンタジー(普通に暮らしてきた現代の少年少女が異世界で冒険するタイプ)の小説。最近だと思い浮かべるのはハリーポッターだけど、それより断然面白い。

 一番の違いはそのストーリー展開の速さ。一章ごとに恐ろしいほど濃縮したストーリーが詰まっているので、話が進む進む。まあ少々加速度がつきすぎて目で追うのが厳しくなってきたりもしますが。

 キャラクターの魅力としては、脇を固めるサブキャラクターは同じくらい魅力的なのですが、主人公を見比べると断然タラの勝ち。勝気で負けず嫌いで子ども扱いされるのが大嫌い(ハリーはむしろ子ども扱いしてもらえると喜ぶ)。ハリーは読んでいてじれったさを感じる部分も多いのですが、タラには共感しっぱなしです。

 ハリーポッターを読んでみたけど受け付けられなかったという人には、この本をお勧めします。

テーマ : ブックレビュー - ジャンル : 小説・文学

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