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[書評]マイクロソフト戦記

マイクロソフト戦記―世界標準の作られ方 (新潮新書)マイクロソフト戦記―世界標準の作られ方 (新潮新書)
(2009/01)
トム佐藤

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私はOSとしてのWindowsが好きです。どんだけあほな仕様で苦しめられても、UIが最悪でも、IEなんていう最低のブラウザのシェアを伸ばしてしまったとしても、一般の人たちが触るOSを統一したという功績を考えれば許容範囲です。

教える立場からすれば、みなが使うパソコンの基本操作が統一されていることはなにより、バージョンがあがっても前の知識をそのまま流用できるっていうのはとてもうれしいことです。
一つのソフトやOSについて知識を深めれば深めただけ、将来も通用することの大事さを痛感します。なれない人は、XPからVistaに変わって見た目が変化しただけでもう無理って騒いでましたからねぇ。

それはさておき、本書を読むと何でマイクロソフトはこれだけむちゃくちゃやっててつぶれていないんだろうとか、何でウインドウズがデファクトスタンダートになれたんだろうと逆に疑問がわいてきますが、読み物としては非常に楽しめました。
今日のIT産業が、技術革新よりも偶然のパワーゲームの結果なりったっている印象がより強く受ける内容でしたが、まあ一面に偏った見方ではあるのでしょうね。

とにかく言いたいことは一つ。Vistaは無いよ。

テーマ : ブックレビュー - ジャンル : 小説・文学

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