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売れるMMORPGを作る10の方法

アメリカのゲームクリエーターが集結する会合、Game Developers Conferenceがテキサスのオースティン市でAustin Game Developers Conference(AGDC)として、今月5日から7日にかけて開催されています。

4Gamerでその詳しいレポートが載っているのですが、その中でもBlizzard Entertainment社のMike Morhaime社長が行った講演が気になったので紹介。

その名も「世界征服の方法」

まあタイトルはぶっ飛んでますが、注目したのはそこではなく、副題の「10の教訓」の方。
成功するゲーム企業の十戒として紹介されています。
なるほど、と思う反面、これが守れてる企業って一体いくつあるんだろうなぁと考えさせられる内容でした。

以下、その十戒の紹介とそれに対するツッコミ。

1.市場のニーズを知れ
これが一番難しいかもしれませんね。特にコアゲーマーと普通のゲーマーとのニーズが、ぜんぜん一致して無いような日本の現状だと。
けど、だからと言って「出せばある程度買うんだろ?」といった態度で販売されるアニメの人気にあやかってリリースされる低レベルなゲームを頻発するメーカーもどうかと(どことは言いませんが)。
ニーズがあるのはわかるんですけどねぇ……。


2.ブランドを守れ
まあ、ようするに安易なゲームを出すなと。
過去の栄光にすがり付いてヒットしたものだけを水増ししている今の市場は、駄目なんでしょうねやっぱり。いや、決していい加減な続編ゲームが多いと言うわけではなく。
ポケモンは確かにおもしろかったけど、やっぱりバランスやポケモンの分布図はどうかなぁと思ったしなぁ。もうちょい作りこんだ!ってゲームが増えてもいいと思ふ。


3.早めにゲームをリリースしてしまおうなんて思うな
……某テイル○シリーズに向けて言ってるようなお言葉。まあ、アレは早めにっていうより、もう数打てばって感じですけどね。


4.何でもアイデアを取り込もうなんて考えないこと
これはバランスの問題でしょうね。
DS版のゼルダではDSの機能をフルに使って、「DSでしか味わえない遊び方」にこだわってアレだけ面白い物が出来たわけですし。


5.需要を考えよう
一番目のニーズとセットで考えるべき物なんでしょうね。
ようするに、WiiやDSライトは需要を甘く見てたからアレだけ品薄になってしまったわけで。
まあ、売る側としては売れるかどうかわからない物の需要を正確に測るのは難しいのでしょうけれど。


6.人材確保をないがしろにしてはならない
これは、別にゲーム企業に限らないような。
結局、どんなにハードの性能が上がったって、作るのは人ですし。


7.MMORPGではゲーム開発だけで満足すべきではない
これはこの講演を行った会社がMMORPG会社だから出たお言葉。
ぜひ、重力と癌に説教していただきたい。


8.意思伝達を怠るな
これからIT分野などの仕事は海外に委託することも多くなりそうですし、こういった気配りも重要ですね。
けど、インドなんかの下請け会社がキリスト教などをバックボーンとしたゲームを作ってたりしたら、シュールな光景ですね。


9.金儲けを企む輩は排除せよ
日本のMMORPGは、個人ではなく企業が金儲け重視ですしねぇ。
まあボットや垢ハックなど、個人が行うこうした犯罪行為を出来るだけ取り締まるのが企業の仕事だとは思うのでうすが、金儲け重視だとこういった仕事もまともにしませんしね。


10.ゲームテストは余裕を持って
この会社はゲームをしないビジネス系の雇用者だろうと何だろうと、とにかく社内にいるすべての人間にゲームテストをさせるそうです。
まあ確かに、オープンベータと銘打ってバグだらけ&システムめちゃくちゃなゲームとかを見ると、もうちょっとまともに作ってから公開しろよとは思いますね。癌とか癌とか癌とか重力とか重力とか重力とか。


アメリカのMMORPGのトップメーカーだから説得力はありますが、果たして日本のメーカーがどこまでこういった点を考慮しながらゲームを作ってるかって考えると、まだまだ改善出来そうな気はしますね。

遊ぶ側の立場から言えば、もっと(BOTとか詐欺とかチートとかバグとか)気にせず心から遊べるMMORPGがしたい!ってことで、メーカーさんにがんばって欲しいですねぇ。

テーマ : ゲーム - ジャンル : ゲーム

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