書評:佐藤可士和の超整理術

 奇麗なだけだった。

佐藤可士和の超整理術佐藤可士和の超整理術
(2007/09/15)
佐藤 可士和

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 有名デザイナーの整理術とあり、期待していたのですがちょっと残念な内容。

 やっていることも書いてあることも特に感銘を受けることなく読み終わってしまいました。なんていうか、整理術ってタイトルじゃなきゃもう少し楽しく読めたのかもしれません。整理に関して知りたい!と思って読むと肩透かしを食らいます。

 しかし、実際に整理されている書類や机の写真を見ると、やはり奇麗! かっこいい!

 ここまでがっつりやられるとまねする気もおきません。
 この写真だけで全ページうめると楽しい本になりそうな予感。
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by BASARA  at 15:27 |  How to本 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑  | 

「できる人」の聞き方&質問テクニック

 本当はいつだって不安。

「できる人」の聞き方&質問テクニック?なぜか、「人に好かれる人」の技術と習慣「できる人」の聞き方&質問テクニック?なぜか、「人に好かれる人」の技術と習慣
(2006/03/18)
箱田 忠昭

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 私がパソコン教室で一番苦手としている時間が、授業の合間に入れる休憩時間。

 正直、何をしゃべっていいのかわからない。

 基本的に自分の倍以上の年齢の人たちばかりなので、趣味が合わないとかそんな次元の話ですらない。知らない国に行って現地の人たちの言葉を聞いているような気分。けど、黙っているわけにもいかない。

 そんな時によくつかうのが、“聞き役”に徹するという手段。

 基本的に、7〜8人の生徒さんたちがいっぺんに会話をしているもんだから、かならず一人か二人、誰も聞いてないのにしゃべり続けている人がでてくる。その人の話を聞く、相槌を打つ、ちょっとだけコメントをする、そしてまた聞く。

 そうして毎日を乗り切っているのですが、これで相手が満足しているのか常に不安です。嫌われてたら、陰口を言われてたらといつも胃が痛くなりそう。食欲ありすぎて困っているので実際は痛くなってないんですけどね。

 少しでも聞き取りのスキルを手に入れるため、こういった本を手に取るのですが、ああすればよかったこうすればよかったと過去を再生し続けながら読むので、頭に入りにくいことこの上なし。けれど、その反省が明日につながると信じて今日も話を聞くことにします。

 問題は、おとなしい、ひっそりとした生徒さんとタイマンで話さなきゃいけない時なんですが……。
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書評:思考の整理学

 思考の呼び水。

思考の整理学 (ちくま文庫) (ちくま文庫)思考の整理学 (ちくま文庫) (ちくま文庫)
(1986/04/24)
外山 滋比古

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 1986年に出版され、なぜか最近になって脚光を浴びだしている発想や思考の楽しさを伝える本です。最初この本を手にとった時は、知的生産系のノウハウ本かと思ったのですが大間違い。この本は、そんな“やさしい”本ではありませんでした。

 この本が最終的に目指すのは「自立して思考できる」状態になること、です。

 学校の教育は、考える内容もそのプロセスも教えることで「隷属して思考できる」人間を生み出しています。しかし、コンピューターという万能の奴隷が一般家庭にすら普及し切っている現代に、隷属するだけの人間では生き残れないということでしょうか。

 著者は、自信の発想の元を小出しに紹介することで、私たちの奥深くに沈んでいる思考を無理やり呼び出そうとしているように読み取れました。だからこそでしょう、この本、やさしくないです。

 私が普段読んでいるノウハウ本は、ベストセラーが多いこともあり、わかりやすさ、読みやすさ重視で書かれています。

 しかしこの本は、一章読んでは本と目を閉じ考えまた本を開くといった、読むと考えるという動作が対になった“読書”をしないと読みとれない印象を受けます。そうして、読みながら自分の考えを“整理”していき必要なときにすぐ取りだせるように準備していく感覚。読み終わるまでに時間はかかりますが、思考のピースがはまっていくような、心地よい刺激をうけることができる一冊でした。
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by BASARA  at 22:03 |  How to本 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑  | 

書評:「できる人」の話し方&コミュニケーション術

 話すのって、難易度高いよね。

「できる人」の話し方&コミュニケーション術 なぜか、「他人に評価される人」の技術と習慣「できる人」の話し方&コミュニケーション術 なぜか、「他人に評価される人」の技術と習慣
(2005/03/15)
箱田 忠昭

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 パソコン教室で、自分の話術に限界を感じたため(早いなぁ)知識によって補強しようと手に取った一冊。別段「できる人」と思われる必要はないと思いますが、「できない人」と思われてしまうと“教える”という行為の難易度が上がってしまうため、メッキだろうと装飾することにこしたことはありません。

 この本は、出来る人のためというよりは、“嫌われない”ようにするための会話術といった趣が強いです。まあ、それだけ好感度という数値が社会において重要なのかもしれませんが。

 第四章の交渉術の項目に関しては、別段生徒さんたちと切った張ったの駆け引きをしているわけではないのでいまいちピンとこなかったのですが、それ以外はどれもそく実践で試してみようと思えるものばかりで勉強になりました。あとは、じっさいに生徒さんたちを前にして学んだことがだせるかどうか、ですね。

 パソコン教室でパソコンのことを教わったという事実より、先生としゃべってて楽しかったと言ってもらえる人になりたいです。
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by BASARA  at 22:34 |  How to本 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑  | 

書評:キラー・リーディング

 読書の“栄養価”を高めるために。

キラー・リーディング  「仕事脳」が劇的に回り出す最強の読書法 (JBシリーズ)キラー・リーディング 「仕事脳」が劇的に回り出す最強の読書法 (JBシリーズ)
(2007/09/19)
中島 孝志

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 キラー=ダントツの・他を寄せ付けない・並外れた

 と定義する著者が、自ら編み出したキラーリーディングという読書法を紹介した一冊です。

 ちなみにこの著者、年間三千冊も本を読んでいるらしいです。
 三千冊って……。
 私が年間に読んでいる本はだいたい三百冊程度だと考えると、その十倍ですか。想像すら難しい領域です。多分、その本代だけで私の生活費の数倍になることでしょう。純粋に尊敬します。

 内容は、知的消費の読書ではなく生産のための読書をという最近の生産系の本の中では少々食傷気味な印象がメインなのが少し残念。

 おもしろかった点は、短期間でにわかスペシャリストになるために必要な情報以外の本来ならどうしても目がいってしまいがちな情報を全て捨てて、優先順位第一位の情報にのみフォーカス(集中)するということ。

 現在のような情報過多な時代には、このフォーカスという考え方が特に重要になってくるのかもしれません。私の読書はどちらかというと“知的消費”優先なので、この点がまだまだ未熟だなと感じます。

 読書を習慣にしていても、今いち自分の人生にプラスになっていないと感じている人たちにお勧めのです。
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by BASARA  at 22:56 |  How to本 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑  | 

書評:これからはじめるエクセル&ワードの本

 これ一冊で基礎はおまかせ。

これからはじめるエクセル&ワードの本―自分で選べるパソコン到達点 Excel2002 & 2003/Word2002 & 2003/Windows XP対応 (自分で選べるパソコン到達点)これからはじめるエクセル&ワードの本―自分で選べるパソコン到達点 Excel2002 & 2003/Word2002 & 2003/Windows XP対応 (自分で選べるパソコン到達点)
(2006/02)
門脇 香奈子

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 エクセル、ワードの基本を一通り教えてくれる両本。

 私が教えているパソコン教室で、初級コースの人たちが半年かけて習う内容を、カラー画像をまじえながら基本だけに絞って解説しています。教え方の参考にもなりますね、これ。

 初めてパソコンに触る若い人には、この本一冊あれば大学で使う必要のある内容は一通り網羅できそうです。ああ、パワーポイントが抜けてる。シリーズでパワーポイントもありましたので、それも読んでみることにします。

 本自体のデザインも素敵で、手元に置いておきたい一冊です。
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by BASARA  at 14:33 |  How to本 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑  | 

書評:法人税申告書の書き方がわかる本

 救世主。

法人税申告書の書き方がわかる本法人税申告書の書き方がわかる本
(2008/01/18)
小谷 羊太

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 久々に実家に帰ったら、なぜか実家の事業の法人税関連書類を書く羽目になりました。なんでじゃ。

 簿記3級の勉強をしようとして第一章でつまづいた記憶のある私にとってハードルの高すぎる相手でしたが、この本を読みながら時間はかかりましたが何とか書き上げることができました。ありがとう救世主。

 会社が小規模であればあるほど、書くための項目は減ってくるのでほとんど一章二章を読むだけで書類は完成します。必要に応じて三章四章を読むという流れになるのでしょう、多分。

 書き上げたといっても所詮は素人の付け焼刃、多分ぼろがボロボロでてくるのでしょう(冗談にならない)。これを機に会計の勉強をするのもいいかもしれません。

 それにしても、しんどかった……。
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by BASARA  at 21:20 |  How to本 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑  |