労働から解放される“仕組み”。

結局「仕組み」を作った人が勝っている (Kobunsha Paperbacks Business 7)結局「仕組み」を作った人が勝っている (Kobunsha Paperbacks Business 7)
(2007/07)
荒濱 一、高橋 学 他

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 本書は“仕組み”を作り出すことで、仕事や経済的な不安から解放された人たちにインタビューし、そのエッセンスを抽出(しようと)したノウハウ本です。

 ちなみに仕組みの定義とは、
◆「仕組み」とは、一度作ってしまえば、自分はさほど動くことなく、自動的に収入が入ってくるシステムをいう。

◆しかもそれは、「普通の人」が一人で、できる限り小資本かつローリスクで実現できるものでなくてはならない。
というもの。

 こうして定義すると難しいように思えますが、本書を読んだ印象としては、成功した人たちは特別なことは何もしていません。

 共通するのは“スグ行動に移したかどうか”という点だけ。最近他のノウハウ本を読んでいても、やたらと「行動すること」に目が止まります。自分が出来ていない証拠ですね。

 それだけ難しいことなんだ、というのもいいわけ臭いですが、皆目に止まっているはずなのに底辺でわたわたしてるってことは実行できる人が限られているからなのしれません。

 とりあえず、英語とパソコンの勉強がんばろう……。
 強制複眼思考。

経済を見る目はこうして磨く経済を見る目はこうして磨く
(2000/11/07)
テレビ東京WBS

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 経済のポイントは、どんなときに役に立つのか、どうすれば理解できるのか等を、経済学者やエコノミストが対談形式で語っていく本、らしい。

 私が読んだ印象としては、それぞれの視点で自分の興味のある分野をくだけた口調で解説している本、といったもの。おもしろい本ではあったものの、これで経済のポイントが掴めるかと聞かれたら無理だと思います。

 ですが、現在の経済状況がどういった経緯で今の形になったのか、そしてこれからどう向かうのかなどを(2000年時点での話ですが)それぞれの視点で語った内容は、非常に勉強になります。複数の人の意見を見比べることが手軽に出来るのもこの本の利点ですね。

 対談の内容だけを見比べると、やはり竹中平蔵さんの話が抜群におもしろかった印象があり、経済学者やエコノミストとしてのこの人の能力(話術かもしれないけど)が非常に高いことを感じました。

 複数の人間を見比べることが出来る本は、その後経済について勉強しようと決意したとき、誰の本を読めばいいのか決めるのにいい指針になると思います。
 さあ、実践しよう。

「朝30分」を続けなさい!人生勝利へのスピード倍増!朝勉強のススメ「朝30分」を続けなさい!人生勝利へのスピード倍増!朝勉強のススメ
(2007/12/13)
古市 幸雄

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 勉強法を説いた「1日30分」を続けなさい!の著者が、なぜ勉強するのか、勉強を継続するためには、なぜ朝勉強するのか、一番効率のいい朝勉強の方法はという四つの項目について解説したのが本書となります。

 どれもこれも刺激的な内容ですが、私にとって一番衝撃的だったのは「勉強法の勉強ばかりしている人に必要なのは実践である」という1文です。
 当たり前のことですが、この文章を読んで“痛い!”と感じたのは、きっと勉強法の勉強しかしていない自分を自覚しているからなのでしょう。

 実際、勉強法の勉強って楽しいです。どうすれば効率的に勉強できるか、世の中にどんな勉強法があるのか、調べてまとめ、自分の中に取り込もうとするプロセスはある種快感に近い物があります。

 けど、それだけで終わってちゃ意味は無いんですよね。

 タイトルの朝勉強という内容(素晴らしい方法論です)ではなく、たった1つの文章が頭から離れない本でした。

読書のさい参考にしたブログ
読書メモ「朝30分」 - 創造マラソンの中の人のメモ帳(と駄文) はてなユーザーの評価
Sasaki Takanori Online » 「朝30分」を続けなさい! 古市幸雄(アスコム) はてなユーザーの評価
朝を制するものは勉強を制す?!(「朝30分」を続けなさい!) | 創造マラソン はてなユーザーの評価
2008.02.18 書評:アイデアマラソン発想法
 大切なのは、ただ続けること。

日経ビジネス人文庫 企画がスラスラ湧いてくる アイデアマラソン発想法 (日経ビジネス人文庫)日経ビジネス人文庫 企画がスラスラ湧いてくる アイデアマラソン発想法 (日経ビジネス人文庫)
(2004/01/07)
樋口 健夫

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 アイデアマラソンという、何らかの発想(アイデア)を一日一個以上ノートに書き続けるという発想法の入門書。アイデアマラソンについてはこちらが詳しいです。

 私は自分の発想やアイデアは、測量野帳に書き込むかGmailに携帯で送信するという方法で溜め込んでいますが、この本の著者ほどシステム化はしていませんでした。たしかに、これだけ集中し、形式化し、続けることが出来たならすごいことが出来そうな気がしてきます。

 この本を参考に、自分が現在行っているユビキタスキャプチャーについて、もう少しシステム化し、再読性を持たせ、閲覧性を高められないか考えてみることにします。

 自分にはオリジナルの発想なんて無理だとあきらめてる方、何とか発想をひねり出さないと評価してもらえない方などにお勧めの一冊です。文庫ですから、気軽に手に取ることが出来るのもうれしいですね。

読書時参考にしたブログ
情報考学 Passion For The Future
ティーの本のページ
加速度BLOG -新書主義-
 やっぱりわからなかった。

なぜ、エクゼクティブは書けないペンを捨てないのか?なぜ、エクゼクティブは書けないペンを捨てないのか?
(2007/11/02)
パコ・ムーロ

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 もしかして次の巻なら、1巻を読んだ経験もあることだし……と淡い期待を抱いて読んでみたけれど、駄目でした。

 理解はできる。納得もいく。けれど、実感がわかない。

 ずっとそんなもやもや感を抱いて読んでいました。私が読むにはまだ早い本だったようです。
2008.02.08 書評:池上彰の情報力
日本一分かりやすくニュースを解説してくれる男の情報力。

池上彰の情報力池上彰の情報力
(2004/01/29)
池上 彰

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 週刊こどもニュース(毎週土曜6時にNHK総合で放送中)でキャスターを務めている、池上彰さんが、自分がどうやって情報を集め、整理し、解釈して発信するかをまとめた一冊です。

 本書を読んで感じるのは、“どうすれば相手に伝わるのか”という一貫したテーマ。大人相手だとついつい前提知識を求めてしまい、省略しがちな情報をいかに伝えるか。また、どういった形なら理解してもらえるかを、常に模索していることが読んでいて伝わってきます。


 最近、人に教える仕事についてその難しさに悩んでいる私にとって、非常に参考になる部分も多く、また自分の未熟さを感じさせられます。

 日常で新聞を読んだとき、ニュースをみたとき、話を聞いたとき、それを他人に分かる形でつたえられるのか。それを意識しながら情報に触れる大事さを痛感できる一冊でした。
 なぜ、成功するためのポイントを知らなければならないのか?

なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?
(2007/06/05)
パコ・ムーロ

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 賢く仕事をするには、競争相手よりうまくやるには、社員の才能や潜在能力を活かすにはどうすればいいのかを、ショートストーリー(各テーマ10ページほど)でおもしろく読める一冊。

 私が学生だからか、それともまだこの本にでてくる経営者のように常に悩み追い詰められていないからなのか、おもしろく読んだだけで終わってしまった感覚があります。

 腑に落ちていない。自分の中に溜まっていかない。そんなイメージです。

 まだ、この本は私には早かったのかもしれません。この本を必要とする状況にまで自分をもっていくことが、これから目標とするべきことなのかもしれません。