書評:レバレッジ時間術(再読)

レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則 (幻冬舎新書 ほ 2-1)レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則 (幻冬舎新書 ほ 2-1)
(2007/05)
本田 直之

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この人の本は波長があうらしくて、ついつい再読したくなります。

カレンダーを使ったスケジュール法は、一度挫折しています。けれど、今後の学習プランなどを考える必要が出てきたので、もう一度トライしてみようと再読。うる覚えの方法で試すより、しっかり原典を確認することも大事です。

日記代わりに一日の時間も記録をつけることにします。すぐ飽きそうですが。

一度挫折したノウハウも、必要がないからやめたものと、必要だとは思うけれどやめてしまった(挫折した)ものの二種類があります。後者のほうは、きっかけさえあれば積極的に再チャレンジするほうがいいですと思います。挫折したって記憶はいやなものですし。

そのきっかけの一つとして「再読」という手段はありだとお思います。

ビジネス書って、再読に対して否定的なものが多いですよね。けれど、どうせ自分にはこんな方法無理だったんだとノウハウをあきらめてしまった人が再読することでもう一度トライしてみようと思える。

そんな再読の優位性を、私は大事にしています。
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by BASARA  at 20:32 |  新書 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑  | 

書評:理系の作文技術

理科系の作文技術 (中公新書 (624))理科系の作文技術 (中公新書 (624))
(1981/01)
木下 是雄

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レポートが赤だらけで返却してきたため、精読することに。
いやー、レポート提出する前に読んでおくべきでしたね、これは。

共通するもの


レポートの形式って、教授それぞれの好みがあって、ぶっちゃけ統一されたフォーマットなんてありません。生徒はその教授別の好みにそったレポートを書かなければなりません。

それは仕方のないこと(本当は教える側か学会でも、統一フォーマット作成しとけよと思いますが)なのですが、どんなレポートにも最低限守らなくてはならない共通ルールがあります。

事実と感想を混ぜない、あいまいな言葉は使わない、図や表の形式etc……。

本書は、それらをわかりやすく、なおかつ机の上に常備できるサイズでまとめてくれています(大事なポイント。レポートを書いている机の上は、参考資料であふれかえってますから)。まさに、レポートの教科書。

大学は、入学時に全学生にこの本を一人一冊配って精読することを義務付けるべきかと。それくらい役に立つ、お勧めの一冊です。
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書評:ウェブ時代をゆく

ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687)ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687)
(2007/11/06)
梅田 望夫

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この人の本を読むと元気になれるのは、きっと自分が好きなネットのあちら側の世界を、ポジティブに肯定してくれるから。

自分の好きなものを否定されるほど嫌なことはないけれど、そういうことはたくさんある。せめて読書をしているときは、こういったポジティブな文章に触れていたいと思います。

本書の文中に羽生名人の言葉として「学習の高速道路」というキーワードがでてきますが、自分の学習速度を考えると高速道路とはほど遠いと感じます。たぶん、うずまり度が足りないのでしょう。世の中誘惑が多すぎる。

今このときにもどこかで誰かが勉強していると思うと、ちょっと怖いですね。

人生を埋めたいほど熱中できる何かを、見つけるために今日も勉強することにします。
by BASARA  at 22:09 |  新書 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑  | 

書評:裁判官の爆笑お言葉集

裁判官の爆笑お言葉集 (幻冬舎新書 な 3-1)裁判官の爆笑お言葉集 (幻冬舎新書 な 3-1)
(2007/03)
長嶺 超輝

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概要


お堅いと思われている裁判官だが、判決を言い渡すとき、その人間性がにじみ出てくる時がある。そんな、思わずこぼれてしまった言葉を集めた、不思議な本。

こんな人にお勧め


裁判官って、人間味のない、ロボットのような人だと思っている方。裁判員制度などで、裁判そのものに興味が出てきた方。

感想


タイトルから、変な判決をした裁判官集かと思ったら、全然違う内容でした。

人を裁くことを仕事とする裁判官たちが、思わずなのか狙ってなのかぽろりとこぼした言葉。
扱う事件も被告もばらばらなのに、その言葉が胸に落ちてきて、揺さぶります。

正直紹介されている事件の中には悲惨なものも多く、思わず目を覆いたくなるものも少なくありません。ですが、そういった事件も逃げずに正面から受け止めて判決を下す裁判官という人たちは、すごい人だと思います。

少しだけ、裁判員制度が楽しみになってきたかも。
ですけどね!
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by BASARA  at 20:22 |  新書 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑  | 

書評:凡人として生きるということ

凡人として生きるということ (幻冬舎新書 (お-5-1))凡人として生きるということ (幻冬舎新書 (お-5-1))
(2008/07)
押井 守

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概要


 映画監督押井守(おしいまもる)の珍しいコラム集。

こんな人にお勧め


 押井映画のファン。

感想


私が一番好きな映画監督が書いたコラム集。

この人の映画を見ていて、普段何を考えていたらこんな映画を作ることができるのだろうと気になっていたので、本書が出てからすぐに手に取りました。そして手にとって安心して読んでいませんでした(だめじゃん)。

内容ですが、やっぱり好きな人の意見って、読んでいると無条件に受け入れてしまいそうで怖いですね。森博嗣のBlogもそうですけど、読むときに著者の自分に対する影響力も考慮に入れて読まないと、無意識に礼賛してしまいそうです。

けどやっぱり好きなものって、好きです。影響を受けるって、怖いけど気持ちいい。
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by BASARA  at 20:16 |  新書 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑  | 

書評:図解 50歳からの頭がよくなる「体験的」勉強法

図解 50歳からの頭がよくなる「体験的」勉強法図解 50歳からの頭がよくなる「体験的」勉強法
(2006/07/21)
高島 徹治

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概要


 50歳を超えてから80以上の資格を会得した著者が、その勉強ノウハウを蔓延している脳に対する誤解を切り捨てながら紹介していく。

こんな人にお勧め


 20歳を超えて、もう脳みその成長は止まったと思っている人。効率よく学習したい人。

感想


 50歳からというよりは、社会人のための勉強法。

 成功する着眼点という32の小項目があるのですが、一つのテーマを複数の着眼点として紹介しているため読んでいてちょっと混乱しました。

 速読に関しては、まさに我が意を得たりといった感じ。日頃私がこれが一番よくね?と思っている速読法がドンピシャで紹介されていました。もっと掘り下げてもらいたかったなぁ……。

 各章にまとめページがあるのに、一番まとめてほしかった着眼点の章だけまとめがありませんでした。残念。

 内容としては、一度試してみたいものばかりの良書でした。
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by BASARA  at 19:34 |  新書 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑  | 

考える技術・書く技術

考える技術・書く技術 (講談社現代新書 327)考える技術・書く技術 (講談社現代新書 327)
(1973/01)
板坂 元

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概要


脳の使い方から発想法、文章術まで幅広く扱った知的生産技術書。

こんな人にお勧め


 知的生産に興味のある人。

感想


 いわゆるカード五書(情報カード愛用者たちの古典)中の一冊。

 ちなみに他には「知的生産の技術」「知的生活の方法」「発想法」「ストレスフリーの仕事術(これは古典じゃないが)」があります。

 本書を読むと、同じ五書である知的生産の技術や知的生活の方法に比べるとどうしても見劣りします。どちらかというと、発想法を呼んだときのような、「ふーん」とは思うけど参考にしたいという気になりません。

 どうしてそうなのか理由を考えると、上記知的生産二書に比べると私の部分(主張ではなく、著者の人格や生活が見えてくる部分)が少ないからかもしれません。

 基本的に私が天邪鬼な生活なので、著者の人となりを見て真剣に読むかどうか決めることが多々あります。文章の先にその人が見えないとどうしても集中して読むことができないんですね。

 説得するための文章など、参考になる内容が多かっただけに、その点が残念でした。
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by BASARA  at 16:10 |  新書 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑  |