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書評:博士の異常な健康

博士の異常な健康博士の異常な健康
(2006/03/20)
水道橋博士

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 この本がお勧めの人:自分の肉体に不満のある人。ありきたりな健康情報には飽きてきた人。とりあえず人体実験や肉体改造などのキーワードに心引かれる人。



 二日ほど前から風邪を引き、毎日布団で使い物にならない状態で横になっている間に読んだ本です。
 タイムリーな状況で読んだためか、文字を追うごとにアドレナリンが出てきそうな快感が。そう、私は改造実験、などという単語が大好きな理系っ子なのですよ!


 この本はお笑いコンビである浅草キッドの水道橋博士が、自らの肉体を実験体として、数々の健康法を試した成果を紹介するという内容。いやー、マッドですよ、この人。

 プロピアのヘアコンタクトから始まり、近視矯正手術、胎盤エキス、断食、バイオラバー、加圧式トレーニングというこの手の話しが好きな私にとっては垂涎モノの内容です。しかも全て体験しているとは……さすが博士。

 特に興味があるのが近視矯正手術とバイオラバー。近視は特に、小学校低学年からの“親友”でもあるわけで、いまさら近視ではない自分というものを想像することすら難しい状態ではあるのですが、眼鏡を必要としない生活というものにあこがれるのもまた事実。手術は怖いけど(実施手術をしている動画をみたことがありますが、恐怖そのものでした)。

 バイオラバーは前々からちょくちょく名前を耳に挟んではいたものの、今いちそれがどういう原理で肩こりが治ったりがん治療に改善したり(そもそもこの二つの効果が並ぶのが不思議)できるのか疑問でしたが、この本を読んでみても何と無くしかわかりませんでした。高い物なので、気軽に試せるものではないし……誰か知りあいに買った人いないですかね、これ。

 まえがきで、

要は、この本の趣旨は、「死」という誰にも確実に訪れるゴールへ向かう途中で、悪あがきし、健全に老いゆくことができない、そんな往生際の悪い、不健康な精神を堂々と開陳することなのだ。


と書かれていましたが、往生際が悪いどころか、肉体に対して人より勝った部分はほとんどないと感じている私にとっては、その執念と行動力にただただ敬服するばかりです。

 風邪を引いて、自分の肉体の弱さを再確認したところで、それをどう改善するかを考えていこうと思います。

今年の目標その1:もう風邪をひかない。

テーマ : ブックレビュー - ジャンル : 小説・文学

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